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2012.04.15

帰ってきた1050円

C240414

P&Gから郵便物が来た。
びっくりした。完全に騙されたと思っていたから。

…というのは昨年の11月まで話は遡るのだが、Glletteで「先着10000名様にもれなく全額返金キャンペーン」というのをやっていたのだ。
あるホームセンター…っていうかジョイフル本田だが、そこに行ったとき、販売員の人から「今だったら確実に10000名に間に合うから!」と言われ、フュージョンプログライドを買って、応募はがき付チラシを貰ってきたのだ。
そして「間に合わなかったら嫌だなぁ」と思いつつ、応募はがきにレシートを貼り、その翌日には投函した。

そして、12月になり、年を越して1月になり、2月になり、3月になり……………。

…。

いくらなんでも遅すぎる! 
これでは、先着10000名に間に合わなかったと思うのが妥当だろう。だから、あの販売員にいっぱい食わされたと思っていたのだ。
企業がどんなに高潔なことを言っていても、末端の社員までそうとは限らない。そんな経験は何度もしている。

そこへきて、この郵便物。

まてよ、まだわからん。いつぞや、某食品会社のキャンペーンに応募したとき、ご丁寧にも「残念ながらあなたは外れました」というハガキが送られてきたことがあるのだ。

C240414b

中には、定額小為替が入っていた。1000円のが1枚、50円のが1枚。
つまり、プログライド購入代金1000円とハガキの切手代50円(消費税だと当初思っていたのだが違った)。

すまん、疑ってすまなかった、あのときのP&Gの販売員の人。

C240414c

封筒の中には定額小為替のほか、「ご返金のお知らせ」という手紙が入っていた。
よく読んでみると、この手紙にはおかしなところが一箇所。

手紙の下部には<お問合せ先>が載ってるのだが、その「お問合せ期間」が「2012年4月13日(金)まで」となっていた。

これが届いた時点で、もう過ぎているんだけど(笑)。どうでもいい話だけどね。

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さて、なんとなく封筒に貼られていた伝票を見返してみた。

摘要欄に「A00105」という表示があった。ん?これってひょっとして…順位?
ひょっとしてハガキの到着が105番目だったのだろうか。だとすると、上位1%には届かなかったが、かなり速かったなー。

なんか、P&Gの人にがっついてると思われてたら、嫌だなぁ。(笑)

がっついてたんだけどさ。

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