NOUGAT & TORRONE
雷でネットの外回りの設備が故障し、ネットが不通。
NTTによると、NTT側の設備は2日で復旧したが、アパート側のハブが故障しているらしい。こっちの修理はいつになるのやら。
そんなわけで待ちきれずにEmobileを緊急開通運用中。
ヌガーとトローネ。どっちも何かの物産展だったと思う。購入したのは。
フランス語のNOUGATとイタリア語のTORRONEは同じもの。だから今回はヌガーの仏伊対決。判定はしないけど。
左 Nougat Chabert et Guillot
(フランス シャベール&ギョ社/ヌガー・ド・モンテリマール)
右 Quaranta NOUGAT Passion
(イタリア クアランタ社/ヌガー・パッション)
ヌガー・ド・モンテリマール
フランスではこのシャベール&ギョ社のが一番美味いらしいね。
これで一口大らしいが、それなりにでかいな。
ウエハースに挟まれていて、ふっかふかの食感。さっくり噛み切れる。でもところどころ、ナッツのパリパリした食感が歯に触り、それまた心地いい。
味は、甘さが喉にグッと来る。ねっとりしていて、舌や歯にべたつく感じがあるが、キャラメルのように纏わりはつかず、さらりと解けていく。
なるほどね。紅茶に合いそう。
Quaranta NOUGAT Passion
フランス語のヌガーのことをイタリア語ではトローネというが、そのトローネにヌガーという商品名を付けたのだね。まぁ、日本でもよくあるパターンかも。
奥がラズベリー&チョコレート味、手前がカタラーナ味。
シリーズには、上にナッツが載ったりドライフルーツが載ったりしたものが何種類もあるようだが、今回買ったものはこの2種。
まず、カタラーナ味から。
端を切って押し出して噛り付けばいいかと思ってたら、ビニールにべったりくっ付いていてなかなか大変。結局破いて剝いた。
見た目はキラキラしてすごく綺麗だよな。
味は…よく分からん。(笑)
甘味は、若干だがフランスのよりも抑えられている。それでも結構な甘味。
あまりカタラーナって感じがしないなーと思いつつ、上のキラキラをつまんで食べてみたら、確かにカタラーナたるカラメルのいい味がしっかりする。美味しい。(笑)
ヌガー本体と一緒に食べると、どうもその味がヌガー自体の甘さの中に埋没してしまうようだ。うむむ。
ラズベリー&チョコレート味。
ドライフルーツのラズベリーが上にごてごてと載せてあって、さらにチョコレートが降りかけてある。見た目がなかなか派手だ。
味は…まず最初に感じたのは、ラズベリーの酸味が効いているということ。そして後からチョコレートの甘味とヌガーの甘味がいっぺんにやってきて、口の中で三つ巴で交じり合う。
これがなかなかいい。個人的にはチョコレートの甘味は無くてもいいかなと思う。あってもいいけど。
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