すみだ水族館とぺんぎん

(5月27日)

くらげ。

くらげを見ていると、何が楽しくて漂ってるんだろうと思う。

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先週の22日の開業日にソラマチを見に行ったが、とてもじゃないけど夕方～夜の数時間で周れるような広さじゃない。いわば迷宮。
結局どこに何があるかもよく分からないまま帰らざるを得なかった。そこで、日曜にもう一回行って来た。

すみだ水族館って、いったん外（屋上）に出ないと行けないんだな。
先週行ったときには雨だったので、屋上へは出なかったのだ。水族館ってどこにあるんだろう…とは思っていたのだが、見つからない訳だ。

すみだ水族館の入り口の様子を伺うと、チケットを買う列には５～１０分くらい並ばなければいけないようなのだが、入場自体はサクサクみたいなので、入ってみることにした。

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水族館の見所はいくつかあるが、一番の見所はペンギンのいるプールだろう。水量約350トンの国内最大級とのこと。確かにでかい。
行くとちょうど、餌やりが始まったところだった。

魚くれー、魚くれー

おねーさんが来ると、ほぼパニック状態でバシャバシャ集まってくる。

普通に与えると、強いペンギンがたくさん魚を食べてしまうので、どのペンギンが何匹魚を食べたか、チェックしながら平等に（？）与えていく。
両手に魚を持ち、右手の魚を囮として他のペンギンをひきつけながら、左手で魚を与えたいペンギンにサッと渡すテクニックが上手い。でも与えてもらったペンギンは、ラッキーぐらいにしか思っていないんだろうな。

あと、すべてのペンギンに名前が付けられていて、主に果物の名前などが付けられているようなのだが、その中で「スイカ」という名前のペンギンがいて、ちょっと気になった。

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さて、泳いでいるペンギンを撮ろうと思って、カメラで追っていたのだが、速すぎてなかなか撮れない。
もたもたしていたら、ペンギンの方が寄ってきて、

ガン見された。

それにしても、水槽越しとはいえ、こんな至近距離でペンギンを見たのは初めてだ。