うん、うん。
今年の初め頃から、何となく、運がついてる気がしていた。
例えば、床屋へ行ったら、いつもならきったない白衣のおっさんが出てきて髪を切ってくれるところ、今回だけはなぜか直前におっさんが引っ込んで、きれいなおねーさんが出てきて髪を切ってくれたとか、そんなことがちょいちょい起こる。BigDip北谷店の出来事もそのパターンだ。直前に別の店員さんが、急によそに行った。
私は占いとか運気とか、そういうものは迷信だと思っていて信じない方なのであるが、今年ばかりはどうもいつもと違っている気がするのだ。
そこで、運試しをしてみようと春先からずっと思っていた。
宝くじでね。(笑)
そう、きっと香取くんがウンウン言ってついて来てるに違いない。
意識してはきっと当たらない。売り場を探してアグレッシブに買いに行っちゃダメだと思っていた。
偶然を装う必要がある。たまたま行ったところに宝くじの売り場があってついでに買っちゃったよみたいなパターンが最適・・・・・・。
そう思っていたら、全く宝くじ売り場に行き当たることなく1か月が過ぎて、グリーンジャンボを買い逃した。5億円当たるところだったのに。失敗したなー。(笑)
んで、その記憶も薄れてきた頃、急にラッフルでお食事券が当たった。
全く意識していないというか、むしろ末等当たれーみたいなことを考えているときに、まるで不意打ちのように幸運がやってくる。
(「台湾で昼食、アラブで昼食」参照)
この運気は一体どこまで本物なのだろうか?
先々週、吉祥寺まで行ったときに、チャンスセンターの前をたまたま(これ重要)通ったので、やっとそこで30枚ほど買ってみた。
もちろん前後賞も当てるつもりなので連番で。(笑)
第620回のドリームジャンボは1等1億だが、その分当たる本数を増やしているらしい。うーむ、なんだか俺でも当たる気がしてきた!
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…それで火曜日抽選だった訳だ。いやいや、そんな焦って番号を確認すると当たらない気がするので数日置いて確認する。(笑)
・・・。
・・・。
はずれ。
まぁね、薄々そうなんじゃないかとは思ってたけどね。
5等300円は当たってるけど、大体5等なんてものは、客を換金のために売り場に呼び寄せて、次の宝くじを買わせるための撒き餌なのだ。当たりの内になんか入らない。
んで、ここで一つのことを思い出した。
それは同時発売の第621回の方の事だ。ドリーム10。
枚数限定発売だそうなのだが、その吉祥寺のチャンスセンターではまだ残っているっていうので、ついでにバラで10枚買ったのだ。これは本当に買ったの忘れていて、重ねて置いてあったドリームジャンボの下から出てきて思い出した。
そーいえばどうなんだろ…と思って、それも確認してみた。
あれ?
き、来たっ! 2等!?
…って1万円かよ。
以上全部足してみると、10,000円+300円×4=11,200円。
40枚…つまり12,000円分買ってこの結果。
運試しで買った宝くじだが、結局どっちだったのだろう。
運は付いていたのか、付いていなかったのか。
結果が半端すぎて判断に困る。
--- ---
今日、池袋を歩いていたら、西口のマックの前にマクドナルドの従業員のおねーさんが、お盆にアイスコーヒーを数個載せて立っていた。
近づいたら、そのアイスコーヒーをタダでくれた。
試飲なのだろうか。それとも日頃そういうサービスをやってるのだろうか。なんか良く分からんが、美味しくいただいた。
つまり、私の幸運なんてこのレベル。
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