玉や絲や/絲九条ねぎ・絲きんぴら牛蒡
けっこう前っていうか、6月にShinQsで買ったもの。
一か月半以上、食べずにそのままとってあった。
京都、玉や絲やの絲かりんとう。
沢山の種類のかりんとう(40種以上あるらしい)の中でも、人気だという「九条ねぎ」味と「きんぴら牛蒡」味の2種だ。
うーむ、これは珍しい。九条ねぎ味ときんぴら牛蒡味とは。たぶん人気でなくても私は買っていたと思う。
では、開封の儀。
「絲 九条ねぎ」
パッケージデザインは、赤い和傘を内側から見上げたところだろう。舞妓さんが見る景色だな。なかなか京都っぽい。
観覧車っぽくもあるが、それと京都は関係なさそう。
そこに3袋が小分けになって入っている。
小袋を破くと、ネギとゴマの香ばしい香りが漂う。
やや抑え気味の上品な甘み。そこに程よいネギの独特の風味があって、ちょうどいい。お茶うけにぴったりだ。
「絲 きんぴら牛蒡」
こちらのパッケージデザインは能面か何かがモチーフのようだ。おかめかな?なかなか京都っぽい。
千と千尋のカオナシをちょっと思い出すが、それと京都は関係なさそう。
小袋を破いた瞬間、あっ!きんぴら!と思わせる強い香り。
味もそんな感じだ。ゴボウがベースで、甘い水飴の味もあるが醤油と唐辛子のピリ辛の味…つまりキンピラゴボウの味がする。
これ、甘みを流すというよりは、辛みを流すためのお茶がいるね。もしくは日本酒。癖になるわ。
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