能取みさき
出所せんべいに続く、北海道土産シリーズ。
流氷パタラ 塩キャラメル
販売者:株式会社水野商店
販売エリアはたぶん網走市とその近郊のみだと思う。
…そうか、ウチの地元も萌え系に行ってたか。
ん?(イメージキャラクター)能取みさき?
ハハハハ………この面白さは地元の者にしか、たぶんわからんな。
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能取岬(のとろみさき)
側面にも小さいのいた。(笑)
箱の反対側に、説明が書かれているが………これ、一見「流氷パタラ」の説明が書かれていると見せかけて、実は「パタラ」の説明しか書かれていないっていうのが、ちょっとアレだな。(でもこれを読んで、北海道にいる少数民族は「アイヌ」だけではない、ということだけでも記憶に留めておいてほしい。)
一応説明すると、「流氷パタラ」というのは、自治体が観光PRのために地元の若い娘を捕まえてやらせてるミス・ナントカの、網走市版の呼称のことだ。(って、そんな斜に構えた言い方無いか)
要は「流氷パタラ」=「ミス網走」=「網走観光キャンペーンガール」のことなのだ。
しっかし、商売下手だな。「流氷パタラ」を萌え系で売ろうという発想はいいと思うのだが、ここで外箱のデザインを全5種とかにしとけば、あら不思議、たちまち売り上げ5倍になるのに…。(笑)
さらに、トレーディングカード30種のうち1枚同封とかにすれば、売上30倍以上に…。(うそ。でも半分まじめ。)
中箱には観光マップ。それぞれ観光スポットに説明が欲しいところだが、この紙の小ささではこれが限界なのかも。
キャラメルはこんな。
ってか、なんでこんな色にしたんだ。
たぶん、流氷の色とか言うんだろうけど、食品には食品に相応しい色があると思うのだが…。
味は、割とミルキーな感じ。
塩キャラメルっていうほど、塩味はしないかな。隠し味程度か。
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