超望遠ごっこ PENTAX Q + ADAPTER Q FOR K
PENTAX Kマウントレンズ用アダプタ Q
Pentax Q で Kマウントレンズが使えるようになるというアダプタ(以下、KQアダプタ)が出るっていうので、アマゾンへ予約を入れておいた。
で、無事発売日を迎えて、それが届いたのだが…。
まさしく、KQアダプタ………。……え、ええっ! こ、これしか入ってないの?
…というのは、コレを三脚に取り付けるための三脚座が入っていなかったのだ。なきゃダメでしょそれ。
水咲さんはそれをすっかり見落としていたそうだけれども、私はそうではない。ちゃんと一緒に予約しておいたのだ。
慌てて、メールを確認してみる。するとアマゾンからこんなメールが……。
ナニー Σ( ̄ロ ̄lll)
入荷遅延により、お届け日変更だぁあとぉおお?
しかも、お届け日が11月17日以降!?
アマゾンは即座にキャンセル。
ヨドバシのサイト見たら、アマゾンよりも200円程割高だけれど、在庫有りで即日発送ってなってた。こっちを改めて注文だ。
つーか、そもそもなんでセット販売になってないのかが一番の疑問なのだが。
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で、2日程経ちまして、三脚座到着。
合体!(笑)
んで、KQアダプタで、Qと先日買ったDA50-200mm WRをつなげてみた。
焦点距離200mmというのは35mm判換算で約5.5倍の1100mm相当、画角1~2度の超望遠。
折しも、今日は満月。撮るしかないよね。
試行錯誤して何枚も撮って、一番写りが良かったのがコレ。↑
やっぱぼやけてるよね。どんなにやってもピシッとはいかない。
Q自体の性能の問題もあるけど、レンズも安かったからなぁ。
とにかく、ピント合わせるのが半端なく難しいのだ。
月が明るすぎて液晶画面が白飛びする。月の模様(?)がまるで見えん。
ただ、ピントリングをスカーンと無限大に合わせるよりも、無限大から僅かに戻した方がいいようだ。
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月の撮影に飽きたので(笑)、他に撮れそうなものはないかと見渡してみると、東の空に明るい星が見えた。
Google Sky Map(アンドロスマホ用のアプリ)で調べてみると、木星。
↑これが限界。うっすら横縞が見えるような見えないような。(心の目で横縞を見てください(笑))
素直に天体望遠鏡を買えってことだよな。
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