チョコレート3種
・VERDIER / Raisin dore au Sauternes(仏)
・Rizzati / CIOCCOLATO AFFUMICATO SERIE A N°2 (伊)
・STARFLYER / Carré de chocolat VENEZUELA Bitter(日)
風邪ひいて…と言ってもそれほどヒドイ風邪でもないんだけど、どこにも出掛けず部屋でずっとしている。
今日は、徐々に溜まり始めたチョコレートでも食べてみることにしよう。
1 VERDIER社 レザン・ドレ・オ・ソーテルヌ“貴腐”
貴腐ワインに付けたレーズンをチョコレートでコーティングしたという、フランスの高級チョコ。
これ…いつ買ったんだっけかな?(笑) ちなみにひと夏、冷蔵庫で冷やしてあった。熟成させるといいらしいので。
見た目、麦チョコみたい。ちょっと白くなっているが、それは全く問題ないらしい。
んで、香りがすごくいい。やや酸味があるような甘い香り。
噛むとレーズンの甘酸っぱい味と香りがふわわっと広がるなかなかのもの。
一個一個ちびちびと味わって食べてもいいし、がばがば食べても…いやそれはもったいない。やっぱりちびちび食べるべきか。
2 Rizzati社 燻製チョコレート
ちょっと前のどこだかのイタリア展だったと思う。燻製風味のチョコレートだというので、気になって買ってみた。
缶もなかなかかっこいいし。
この「日」型小さいチョコ12枚入り。香りは、燻製っぽいっていうか、やはりチョコレートの香りもするが、燻ったような香りもする。
さほど甘くはなく、ひたすらビターな感じ。ただその苦味が、カカオの苦味と焦げたような苦味とがシームレスというか、そんな感じなのだ。
後味は完全に燻製。
さっきの「貴腐」はワインに合いそうだったが、こっちの「燻製」はウイスキーに合いそう。
3 スターフライヤー ベネズエラビター
ウチのブログ、2回目の登場。
あらかじめ断っておくが、スターフライヤーはチョコレートの会社じゃないぞ。世の中には航空会社っぽいチョコの会社もあるけど。
ちなみに、先日の羽田空港の空の日イベントで購入。
中身は、森永のカレドショコラ・ベネズエラビターなのだが、なんだかんだ言って、やはり日本人の口には、日本製のチョコが一番合うね。
これが一番おいしい。
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