超望遠ごっこの続き
月面第I象限。
観測星図の月面図のページと見比べながら、月面を検証。
月面第IV象限。
うん、確かに同じになってる。(笑)
ちなみに観測星図というのは、昔買った天文ガイドの付録。
これ。天文ガイド2008年4月号別冊付録。本誌はとっくの昔に捨てたが、これだけはとっておいた。今になって役に立つとは。(笑)
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という訳で昨日の「超望遠ごっこ PENTAX Q + ADAPTER Q FOR K」の続きである。
液晶画面の露出オーバーの件は、測光方式をスポットにすればよいとの助言を頂いた。
確かにこれなら画面の中央を月面に合わせると、月面の模様が見えるようになってくれる。これならファームアップで付いたピーキングも生かせるというもの。
ちなみに、他のブログでピーキングが付いてないって記述を見かけるが、これは自分でONにしないと使えない。
MENU→撮影1→フォーカス設定→フォーカスアシスト→PEAK ON で使えるようになる。
さて、カメラを月面に向け、慎重にフォーカスを合わせた。
やはりフォーカスリングは無限遠よりも僅かに戻すくらいが一番良いようだ。
いろいろ設定を変え20枚くらい撮って、一番よく撮れたのがコレ。
ややぼんやりとはしているが、これがカメラとレンズの限界だと思う。(1200×1200なのでサイズ注意)
縮小してシャープネスかけてやると、それなりにカリッとするが、そういうのってゴマカシだよな。
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