宇宙戦艦ヤマト2199 第4章

第4章の上映が始まっていたので、雪の中無理して映画館行ってきた。
第11話～第14話の上映。

行きは良かったんだけどね、帰りは大雪になってて、電車が止まったり遅れたり。もうね、帰れなかったらどうしようかと思ったよ。
今日あたりだと、空いてただろうな、駅弁大会。

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雪のせいか映画館の中も寒くて、トイレ行きたくなって我慢できなくなった。
やむを得ず第14話の冒頭で急いで行ってきたら、なんか話が途中でわからなくなった。(笑)

さて、感想だ。

旧作よりも細かいことがきちんと描かれているため、設定が随分と明確になった。
旧作では全く描かれていなかった、戦いや悲劇の人間としての心の整理の仕方や、組織の在り方などをきちんと描くというのは、ストーリーに深みが増してなかなかいいね。

ただ第13話の、指揮官たる者のあり方や規律と命令違反を、ヤマトでの場合とガミラスでの場合を対比して描くという意図は分かったが、なんか軽かったな。

あと第14話の、敵の精神的な攻撃を通じて、古代や森のバックグラウンドみたいなのを説明するというのは上手いやり方だと思う。

それと、相変わらず徳川機関長がプリティでなんだか既視感あったので、何で見たんだろうと２章見たときからずーっと思っていたのだが、思い出した。ビアードパパだ。(笑)

今回のステッカー。
その集めたステッカーを張る台紙付き。
第1章のステッカー持ってないので、貼る気まるでなし。

4月から地上波（ＴＢＳ系）での放送が始まるそうで・・・これで、やっと１話２話が見れるな。しかし地上波が毎週１話のぺースで、映画館上映が３か月に４話のペースでは、地上波の方が追い抜いちゃうような…。

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雪は、お昼頃でこの状態。

夕方４時ごろの武蔵野線。どこの雪国電車だい？って感じ。
しかしよく動いてたなー。武蔵野線なんて真っ先に止まるもんだと思っていたのに。