京王の駅弁大会(酒とラーメンとカレー編)
(1月13日)
毎年恒例の京王の駅弁大会へ。
相変わらずものすごい混雑。A-0の輸送駅弁のコーナーは、列はそんなに長くないけれど、けっこう待った。買おうと事前に思っていたものは、すべて売り切れてた。この時点でまた来週も来なければと思っていた訳だが。
とりあえず買ったのは、
・今磯そば弁当(特製さば味噌弁当付き!)
・出雲神話街道ごきげんべんとう(日本酒付き!)
・有田焼カレー
では屋上に上がって、今磯そば弁当。
今磯そば弁当というのは世にも珍しいラーメンの弁当。容器の下部に発熱ユニットが入っていて、それで温めて食べるようになっている。
ヒモを引いて8分待つ。その間に、さば味噌弁当を食べよう。この弁当も一緒に温まるのを待つべきなんだろうけどね。
これ美味かった。ほぐし鯖とフルフルした卵。
8分待てなかったよ。(笑) まだスープがややゼリー状のままで溶けきってなかったけど、食べちゃいます。
フタを開けると、もう磯の香りがすごい。(※生臭いという意味ではありません)
ウニ、ホタテ、ワカメ、ふのり…。載っている具材が嬉しいね。
ラーメンの分量として、やや少ない感じがしたけどさば味噌弁当と併せて丁度よいということなんだろう。
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帰宅後に、出雲神話街道ごきげんべんとう。
清酒の小瓶2本が入っているという、旅の浮かれ気分全開な弁当だ。
パッケージに酒を飲んでるごきげんなおっさん2人の絵が描かれているが、これって神話時代の人じゃないよね?(笑)
清酒2本に目が行きがちだが、一緒に入ってるツマミが、やけに豪華。
しじみ、ベニズワイガニ、うなぎ(!)、あまさぎ佃煮などなど。
ご飯はラップには包まれていたが、やや乾燥していた。輸送駅弁である都合上致し方ない部分であろう。
「湖上の鶴」と「國暉」。
各100ml入りだが、一升瓶をそのまま小さくしたようなミニチュアボトルだ。
「國暉(こっき)」は甘口で、デザートのようにスイスイ飲める。ええぃ100mlじゃ足らんわ!(笑)
「湖上の鶴」は一応辛口という仕切りのようだが、かっらっくっちっ!って言うほどの辛口でもなく、これもまた飲みやすい。ええぃ、やっぱ100mlじゃ足らんわ、もう一本持って来い!(笑)
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有田焼カレー。
昨年も買って食べたが、去年の器と柄が違うみたいなので(笑)買ってみた。
相変わらず、美味かった。米とカレーの馴染み具合が最高。
心からありがとう。
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京王の駅弁大会(容器派編その1)に続く
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