宇宙戦艦ヤマト2199 第6章
宇宙戦艦ヤマト2199 第6章、「到達!大マゼラン」
上映初日に初めて行ったと思うのだが、けっこう混んでたな。…と言っても、席が半分までは埋まってなかったレベル。
上映開始から予告編が15分あるので、のんびりしてシアターに入ったら、既にカメラ男のクネクネダンスが始まっていた。やばいやばい。(笑)
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第19話~第22話の上映。
七色星団の攻防とかはほぼそのままながら、また随分ストーリーを変えたなと思う。旧作の不自然なストーリーを論理的に突き詰めて修正をすると、そうなっちゃうのかも知れない。
ただその中で、ドメルが事前に決闘(?)を申し込んでくるシーンが削除されてしまった点が残念(あれ自体が不自然極まりないシーンでもあったわけだけれども。)。
しっかし、本作の第3艦橋は丈夫だわー。(笑) たぶんこの先ガミラス星で溶け落ちることもないね。
旧作で森雪とサーシャがそっくりというのは何の伏線でもなかったが、本作でいうところの森雪とユリーシャがそっくりというのは上手く活用されていたのはすごくいい。
新たに挿入された惑星レプダボーダに立ち寄るエピソードもなかなかいいね。
旧作では、この後ガミラスを腕力で滅ぼして終わり(笑)だが、他の種族とのつながりなどを描くことで、ガミラス滅亡ではなくてデスラーの失脚を匂わす感じになっている。
ひょっとしてガミラスの滅亡は無く、デスラー失脚後、地球とガミラスが同盟を結ぶとか、とんでもない展開が待ってるのでは!?
んであの後、藪はどうなったのだろう。もうイスカンダルでの反乱は無いんだろうな。
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今回のステッカーはこんな。
貰った第7章のフライヤーで、手前に描かれているのは森なのだろうか、ユリーシャなのか。
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