« インコ、モアイ、そして南極 | トップページ | まわせまわせ、おすしをまわせ »

2013.06.22

台湾翡翠麺

250622

台湾翡翠麺
“台湾高級菜館の味をご家庭で”

ちょっと前に、ドンキで見つけて、見たことないインスタントラーメンだなと思って買った。
値段は……忘れた。(笑)

袋の窓から緑色の麺が見える。これが翡翠色だってことなんだろうって思ったら、そのすぐ下に「◆ほうれん草を練り込んだ、翡翠を思わせる美しい緑麺」って書いてあった。

250622b

中に入ってたのは緑麺。それと銀色の方は「肉燥調味包」、マヨネーズみたいな色の方は「調味油包」。

てっきりパッケージのサイズから見て、2食入りだと思い込んでいたのだが、袋を開けてみると4食入りだった。ただし、麺はちょっと小振り。たくさん食べる人は2食分イッキにいっちゃってもいいかも。(今回は一食分にします。)

茹で時間は3分。「肉燥調味包」と「調味油包」をブチ込んで丼に移して完成。

250622c

パッケージ写真とだいぶ違うなぁ。(笑)

「肉燥調味包」はスープの素だけではなくて、一緒に乾燥葱や乾燥人参なども入っていた。それはそれで嬉しいが、イメージ写真にあるクコの実は入ってないんだな。(笑)

250622d

麺は割と一般的な感じ。それほど、ほうれん草の味はしない。
薬味で鰹節みたいに見えるのはエシャロット。

スープはネギ油の風味が効いた塩味。調味油がけっこうベタベタだった割には、意外にもあっさり味だ。
飲み会のシメや、朝ごはんとして食べたいタイプ。

|

« インコ、モアイ、そして南極 | トップページ | まわせまわせ、おすしをまわせ »

ラーメン」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 台湾翡翠麺:

« インコ、モアイ、そして南極 | トップページ | まわせまわせ、おすしをまわせ »