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2013.08.24

宇宙戦艦ヤマト2199 第7章

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宇宙戦艦ヤマト2199の最終章の上映が始まったので行って来た。
過去の経験を踏まえ、尿意をコントロールすべく、水分を過剰に取らないように気を付けながらの映画館入りだ。

けっこう混んでた。座席の4分の3は埋まってただろうか。過去の2章~6章と比べて一番混雑してたかな。

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第23話~第26話の上映。

冒頭、スクリーンに何やらメッセージが表示されたので、最終章まで応援ありがとう的メッセージなのかなと思って読んでみたら、上映時間を一部短縮している旨のメッセージだった。制作が上映初日までに間に合わなかったらしい。なんじゃそらー。

カットがあったのは第25話だったそうなのだが、結局どこがどのくらいカットされたのかはよくわからなかった。
思い返せばイスカンダルの墓地で、墓標を表示するシーンがおかしかった気がする。結末に絡む重要なシーンなので、詳しくは言えないけれど…。←イスカンダルのシーンは24話でした。

まぁ、テレビ放送を待つこととしよう。

ストーリーとしてはかなり変えたなーという印象。
硫酸の海もなく活火山への波動砲発射もない。ゆえにガミラス滅亡もない。
イスカンダルの歴史・真実が明らかになるっていう筋も良かったが、さらっと流し過ぎた気がする。結局デスラーとは一体何者だったのか。

あと、空間磁力メッキ(旧作でデスラー砲をヤマトの側面で反射させたアレね)のくだりで、真田が「こんなこともあろうかと」って言うか期待していたが、空間磁力メッキのくだり自体が無くなっていた。残念。(笑)

そして、最後にゲール君が出てきてびっくりした。そういえば死んでなかったっけ…。(笑)

全体を見渡して、なんかちょっと物足りない感じがする。テレビ放送としてはあんなものかもしれないが映画としては物足りない。これでは第6章の方が面白かったのではないか?
ほぼガミラス自滅で終わってるし。これまでの伏線も回収されていない気がするし…。藪はどうなった…。

で、スターシャって妊娠してるの?

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入場者プレゼントで、A4サイズの何か冊子のようなものと、絵ハガキ、いつものワッペンを貰った。
この冊子はなんだろうと思ってよく見たら、プラモデルの広告だった。なーんだ。

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『宇宙戦艦ヤマト2199』第七章 上映版上映時間に関してのお詫び


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