⊂TSH⊃
Absolute Time E2845239年263時534秒…
西暦変換しますと2013年9月1日午前10時50分…
無事、劇場版タイムスクープハンターを見てくることに成功しました。
って何のこっちゃ。
噂の劇場版タイムスクープハンター。
前売り買っとこうとずっと思っていたが結局買わず、どうしようかなと思っていたが、気付いたら今日はファーストデーの日曜。午前中から見に行く事にした。
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うーん…TV番組の枠から飛び出している感じはなく、映画としてイマイチスケール感が足りなかったような…。
それでもやっぱり時任三郎はスターだよね。彼がいるだけで画面が引き締まる。つーかこれ主役、要潤じゃなくて、時任になっちゃってるだろ。
(以下思ったことのうち、特にどうでも良さそうなことを箇条書き)
・オープニングのCGかっこよくて良いね。TV版はいかにも低予算な感じがしてたので、今後はこのCG使ってくれると良いなぁ。
・冒頭、西田敏行が信長役なの!?ってびっくりしたが、上島竜兵だった上に信長でもなかった。(笑)
・沢島、今回画面に映りすぎ。映画なんだから多少は映さないとって事なんだろうけど。
・古橋ミナミの後輩って誰だろう……って思っていたが、この人、SuicaのCMのお姉さんじゃないか!
・という訳で夏帆さんだが、セーラー服着せた上にメガネっ娘って…どういう層に向けたサービスなんだ!?
・後で、誰が好き好んでセーラー服なんか着るか!とブチ切れてたけど。(笑)
・特殊な交渉術が使えないという設定はいいね。それによってその時代において自らの存在自体が危うくなるっていうのも面白くていい。
・スパイダーカムというカメラだが、TV版ではもっと便利なモスキートカメラっていうやつがあったと思うのだが。
・クライマックスがちょっとあっさりし過ぎたかな。もうひと捻り欲しかったと思う。たとえば真の黒幕は宇津井健で、それを竹山が追いつめるとか。(笑)
とかなんとかいろいろ書いたが、けっこう良かった、面白かったと思うよ。パンフ買ったったし。(上画像)
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