4 Wiener
hareico / 4 Wiener im zarten Saitling
独・ハライコ社の、缶入りウインナーソーセージ、4本入り。
ちょっと前に行ったドイツフェスで購入したもの。
ソーセージって真空パックみたいなパッケージになってるものを日本では多く見かける。こんな缶に入ってるのって珍しいかも知れない。
今日は台風でどこにも出掛けられないので、この本場のソーセージでも食ってみようか。
ボイルして食べてくださいって店の人は言ってたが、果たしてどのくらい温めればいいのか。
どうも食べ方らしき文章が、缶に印刷されているのを見つけた。
Zubereitungshinweis: Die Würstchen 5-7 Minuten im heißen Wasser ziehen lassen. Nicht kochen. Guten Appetit!
分からないので、グーグル翻訳にぶち込むと…。
準備注:お湯、ホットドッグで5-7分描画することができます。沸騰しないでください。ボナペティ!
描画(?)とか、ドイツ語→日本語の翻訳なのにフランス語が出て来る(ボナペティ!=召し上がれ!)とか、かなり謎な翻訳ではあるが一応意味は分かる。沸騰させないお湯で5~7分温めろって事だろう。
沸騰させないでというのは、おそらく沸騰させると振動で表面の皮が破けるからだと思う。「沸騰させないこと」というのは「火を止めること」とは同義ではないので、加熱しながら沸騰させないギリギリのところでアツアツに仕上げるという結論になる。これはなかなか難しい。(笑)
缶を開けるとこんな感じ。
浸かっている液体はちょっと舐めてみたら単なる塩水のようだった。
で、もろもろあって、温め完了。(笑)
ザワークラウトのような気の利いたものは用意していない。代わりに刻みキャベツを敷いてみた。
粒入りマスタードを添える。
だんだん面倒臭くなってきたので、盛り付けは雑。(笑)
パリッ!シャクッ!プリッ!
略してパリシャクプリである。
アツアツに仕上げたつもりが、キャベツが冷えていたせいで、結局やや冷めた残念な結果(笑)になっていたが、それでもけっこう美味かった。
ああ、いつぞやのトリュフ入りマスタードが残っていたら最高だったのだが。
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