サイエンスアゴラ2013/ヴォイニッチの科学書
今日は、毎年恒例になってるサイエンスアゴラのヴォイニッチの科学書の公開収録へ行く。
昨年は先着100名の来場者プレゼントにギリギリだったし、事前にこの日のタイムテーブル表でこの枠の前には何も入っていないことを確認していたので、開場時間が早まることを予想して、ちょっとだけ早目にみらいCANホールへ行ってみた。
…と言っても事前に告知されていた「オリジナルおやつでおもてなし」の時間(11時45分)の僅か5分前だけれども。
一着だったよ。(笑)
で、私が並んだ途端、なんとなく見覚えがある他のリスナーさんたちがドワドワ集まってきて数分で大行列に…。
どうもみんな既に周辺に集まっていて、どのくらいから並んでいいかわからずに躊躇していたみたいだな。
なんか常連さんグループを出し抜いちゃった感じで、ほんと申し訳なく思う。
それに一着だなんて、なんかこいつやる気満々だと思われてもなぁ…。(笑)
今回もオリジナルおやつをコンプ。
オビスコ(!)と、萌え系(?)キャンディー。
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講演内容は、前半が2013年の「子供たちに聞かせてあげたいノーベル賞」と「ヴォイニッチの科学書」の配信内容から今年の科学ニュースを振り返るというものと、後半が難しい話を楽しんでもらう方法序説として、サイエンスコミュニケーターの立ち位置というか在り方というか話術を説くというもの。
サイエンスアゴラ的には後半がメインの話になると思うのだが、これって「ヴォイニッチの科学書」で配信されるのだろうか…。
ところで、おびお先生のサイエンスアゴラでのステージイベントは今年が最後とのこと。
毎年同じ形式でマンネリ化を感じてるのかも。お話の中でも、ちょっとずつ変えていくことが必要っておっしゃってたしな。
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プレゼント引換券で、今回もオリジナルトレーディングカードをもらってきた。最新版「DYING STAR」。
最新刊の「細胞のしくみ」も置いてあったが、ちょっと前に買っちゃったんだよな。(笑)
次は12月28日か…。帰省する直前でたぶん猛烈に忙しいな。行けるだろうか。
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晩御飯をダイバーシティーのフードコートで。
ハンバーグとカキフライ。カキフライは揚げたてで、不用意に齧ったら上顎火傷して皮がべろんべろんになった…。
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過去記事
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一番最初は6年も前だったか…(遠い目)
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