日本橋室町みやげ
東京風月堂/お札サブレ
先月、コレド室町に行ったときに、地下のデイリーヤマザキにて購入。
確かコレって本来、造幣局とかの売店とかでしか売ってないやつだ。
「一般で買えるのはココだけ!」みたいなポスターが貼ってあって、それであっ!と思って買ったんだけどね。ううむ、コンビニで買えるとは…。
そういえばコレド室町って日本銀行本店のすぐ傍だっけ。
という訳で、一か月以上自室で温まっていたコレを開けてみよう。(だから今も売ってるかどうかは知らない。)
製造は東京風月堂。そう、ゴーフレットの。
包みを開くと白い厚紙の筒状の“ガワ”があって、そのなかにちょっとクラシカルな文様の缶。こんなんだったっけなぁ…と改めて思う。
実は買ったのは2回目なのだ。(笑)
前回買ったのは……いつだったっけ……確かまだ財務省が大蔵省だった頃。すなわち前世紀だ。年齢ばれますな。(笑)
千円、五千円、一万円が見える。
全部で6枚。
はい!万円サブレ。「壱万円」とか言わずに、「万円」って言うのが、プロ(?)っぽい。…って何のプロだ。(笑)
鋳型をつくる都合というか、あまり精密にしても上手くサブレにならないのだろうとは思うが、福沢諭吉のデフォルメ具合がすごい。なんかダダみたいになってる
ところで、見比べて気が付いたけど、この一万円は旧札だな。人物が変わってないから、まぁいっかってことか。
ちなみに五千円と千円は、ちゃんと樋口一葉、野口英世になってる。
万円サブレの下から、なんと二千円サブレが出てきた!
てっきり1万円×2、五千円×2、千円×2の、3万2千円分だと思ってた。
まさか、1万円×1、二千円×1、五千円×2、千円×2の、2万4千円分だったとは!
8千円損した!(なんでや)
万札は惜しいので(笑)まず千円を食べよう。
確認だけど野口英世だよね。
再確認だけど野口英世だよね。加藤芳郎じゃないよね。
サブレの味は、なんていうか普通に美味しいサブレだ。
前買った時は……それほど美味しいと思わなかったんだけどな。遥か昔なので良く覚えてないんだけど。
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