＠名古屋（その２）副題：味仙／台湾ラーメン

これまでに何回か名古屋に行ったものの、個人的に積み残し事項になってたお店。

実は、今池の本店の前まで一度行ったことがあるんだけど、営業時間外だった…。
矢場店なら昼の時間帯もやってるって知って、今回ココで昼ごはんにした。

店の雰囲気は、なんだか北京か上海へのミニトリップのようだった。赤を基調とした店内もそれっぽいが、他の客の喋る声のガヤガヤとした騒々しい感じはそれそのもの。
北京も上海も行ったことないけどな。

注文してないのに、いきなりビールが出てきた！(笑)
いや、出てきたのはいわゆるオヒヤ。オヒヤがキンキンに冷えた瓶で出て来てびっくりだ。

台湾ラーメン、半炒飯、手羽先を注文。
メニューに「胃腸の弱い方はニンニク・唐辛子を控えろ」という注意書きがあって、ちょっとビビったが、結果問題は無かった。

先に手羽が出て来て、食べてみて辛いなって思って、コレはシマッタなとちょっと思ったが、その後に出てきた台湾ラーメンを一口すすってみたらもっと辛い。(笑)
その後手羽を食べてみたら、全く辛くなくなった。(笑)

中本と比べると、そこまで辛い部類ではないが、食べてるうちに汗ダラダラ、鼻水ズルズル。
そして水がぶ飲み。ここでやっとオヒヤが瓶で出てきた理由が分かった。

辛みが静まるとまた食べたくなる。やっぱ美味いんだわ。いい経験した。