ツーリズムエキスポ(その2・ご当地どんぶり!)
会場の一角でやってた「全国ご当地どんぶり選手権」(と言う名のほぼフードコート)にて昼ご飯にする。
丼一杯と言ってもハーフサイズなのだが、それが500円。チケットを何枚か買って、ずらりと並ぶ当地どんぶりの模擬店から好きな丼を選んで食べて投票するという仕組み。
一人で全種類食べられて良いものを選ぶ訳ではないが、食べてみて「ココには絶対投票しない」という判断は最低限できるので(笑)、決して意味がないことはないよね。
各店にできる列の長さで、人気不人気が分かるがその偏りがけっこうヒドイ。
人ってそういうことに惑わされがちだが、私の場合こういうイベントでは列の長さと味は全く以て無関係だということは良く分かってるつもり。
1杯目。そこそこ長い列ができていた、「近江三大肉丼」にしてみる。
・近江黒鶏 鶏しゃぶ塩だれ
・近江牛 ステーキ和風ソース
・バームクーヘン豚 しょうが醤油だれ
この3つがのってると言うのがウリ。
美味しそうだね。
で、確かに肉は美味い。しかし……ご飯の炊き方が、一体どうしたんだコレ……って感じだった。部分的に硬かったり柔らかったりボソボソしてたり。何かトラブルでもあったのだろうか。
2杯目。「アルプスサーモン丼」。やっはり肉より魚だよな。
アルプスサーモンというのは信州伊那谷の養殖ニジマス。その赤身の漬けと炙り、イクラの言わば親子丼。
ちなみにココは列なし。できたのをスッと出してくれるだけなので、列はできにくいのかも知れん。
脂のってて美味いわー。その脂もくどくない。
白いものは山芋だがそれもシャキシャキで良い。
で、ご飯が酢飯になっててびっくり。
これ、サーモン丼じゃなくてサーモンちらしじゃないすか。
私がどっちに投票したかお分かりですね。
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