Gilab Jamunの汁
「Gilab Jamun」の続き
取り分けた5個を食べきったが、皿にシロップがとっぷり残った。さすがに飲み干す気はない。かと言って捨てるのはモッタイナイ気がする。
試しに舐めてみると、まるで緩いハチミツのようだった。
ちょっと思いついて、トーストを2つに切って漬けてみた。
思いのほか、シロップの吸い込みが良い。どんどん吸いあがる。結局シロップが足りなくなって、丼から追加した。(笑)
フレンチトーストみたいだなと思い、さらに思いついてフライパンで焼いてみた。
甘い香りが漂い、プクプク、プヨプヨ、プルプルに膨れてきた。
これ、けっこう美味そうじゃないか!?
表面がちょっとカリカリになる程度を焼き上がりと決め、皿に移したら、みるみる萎んでしまった。な、なんだコレ。(笑)
表面の焦げた部分は完全に飴になっていてカッチカチ。そりゃそうか、フレンチトーストのソースとは違うのだ。
中は餅状にどろんどろん。どんな化学変化を起こしたのだろう。
味はひたすら甘い。
焼かずに漬けただけの方が良かったかも。
一応頑張って完食。
ちなみに、コレをやったのは午前中だったのだが、夕方になっても、なんだか全くお腹が空かなかった。
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