星巡る方舟
指折り数えたら、今年(映画館で)見た映画はたった6本だ。
宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟
大黒屋で前売り買って、丸の内ピカデリー2へ。
私の入った回はガラ空きで、最後列のど真ん中で落ち着いて鑑賞。平日だし、割引がある日でもないので、そんなもんか。客はおっさんが数人(私含む)。
「完全新作」ってわざわざ言わなきゃならないってのが、なんかあれだな。これまで焼き直しばっかだったのかと。(笑)
しかし、ヤマト2199の続編とばかり思っていたのだが、まさか帰還途中の一話完結エピソードとは斬新。沖田館長まだ生きてるし。本当は本編に織り込みたかったのだが枠の都合で入れられなかったとか、そんな感じなのだろうか。
(以下思ったこと箇条書き)
・「ガトランティス」がどうも頭の中で「クリンゴン」とイメージが被る。モンゴル人っぽい人種もいたし。
・そしてあんな太いソードで床をガシガシやったら、床の傷み方は尋常じゃなかろう。
・で、あの文語調のセリフが自動翻訳の結果というなら、ヤマトの自動翻訳機、性能高すぎなり。笑止。
・試作宙艇「こうのとり」の名称は、やっぱJAXAのHTV(宇宙ステーション補給機)から貰ったのだろうか。
・ヤマトホテル。あの姿が桐生美影の記憶から作られたものならば、バーガー達にはもっと違う姿に見えていた筈で、その辺の描写がしっかり欲しかった。
・ゲール君が出て来なかったのは残念。あと、藪も。
来場者プレゼントってことで何かくれた。(画像中央)
見ると、前回同様(?)プラモの広告ともう一枚。
絵ハガキだと思っていたが、そうではなく「SECRET FILE:01」という二つ折りのカードだった。
TOP SECRETだそうなので、ここには内容を載せないが、たいした内容じゃないわ。(笑)
仙台市交通局のCMが面白かったので、ここに載せておくなり。
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