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2015.04.09

Σ 18-200 コンテンポラリ

(レビューではありません。日記です。)

C270408

K-30用にレンズを買い足してみた。
SIGMA Contemporary 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM というレンズ。
一応、シグマでは標準ズームという位置付け。

もともとK-30に付いてたキットレンズは、PENTAX DA18-135mm。これでも悪くは無いが、ワイド端はそのままで、テレ端でもう少し望遠が効くレンズが欲しかった。まぁ早い話が、つけっぱなしである程度望遠の利く便利ズームが欲しかったって話だ。

HSM(超音波モーター)搭載で高速で静か。DA18-135と比べて大きさも重さもあまり変わらない。ただし、WR(防滴構造)ではないのが残念なところ。

C270408b

装着。違和感なし。

C270408c

けっこう伸びる。(笑)

で、この時点で、ある事に気が付いた。
………ぎ…逆じゃん。

C270408d

PENTAX純正レンズは、ズームリングを右にひねるとテレ端、左にひねるとワイド端。コレは向きが逆で、左でテレ端、右でワイド端になってる。
だから、ズームしようと右にひねると回らずに端にカツンと当たってアレ?となる。体がそう覚えてるもんでどうにもならん。

大手C社のレンズのズームリングの向きはそうなってるので、そもそもそれに合わせて開発したものを、PENTAX用に流用してるだけってことらしい。

実はもう一本、シグマのレンズを持っている(SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG OS)。それはちゃんと(?)PENTAX純正と同じ向きになっているので、まさかそんな事になろうとは1mmも思ってなかったよ。

慣れるしかないんだろうなぁ。


試し撮りはしたけど、見せるようなものでもないし、いつもだったら月とか撮るんだけど雨降ってるしで、そこんとこは省略。レビューではなく、日記だもんで。

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