香港式カフェ
飯田橋に香港式カフェ(香港風ではない)が出来たそうなので行ってみる。
東西線飯田橋駅A5の出口から出て、目白通りからちょっとだけ路地裏に入ったところ。
香港贊記茶餐廳
入口には羊(?)の石像が、シーサーのように両側に置いてある。
さらに、店に入ってすぐの場所に円形のアンパンマン(!?)みたいな石像が置いてあって、なんだこれ?と思わせる。何か謂れがあるんだろうけど、とにかくアンパンマンではない。
ホール担当の店員さんが来て席に案内された。笑顔のカワイイ小柄な女性。
11時半過ぎ、お昼には少し早い時間帯のためか、店内はやや空いてる感じ。まぁ、この後すぐに満席になっちゃったんだけど。
スタッフさんは、ほぼ香港人のようだった。年長っていうか、年配と言うにはやや早いくらいの感じの男性スタッフさんが一人いて、その人は日本人っぽかったけども。
(本日のランチメニュー)
ちょうど、ランチメニューになったばかりの時間帯。
Bセットの方が美味しそうに思えたのだが、Aセットのコーラ煮というのが気になったので、それを注文。ドリンクは香港コーヒー。デザートとしてエッグタルトも追加注文。
見渡すと、2~3人くらいのグループ客もいたが、けっこう一人客多かったかな。
女性客が多いかと思っていたが、割とそうでもない。
店内に流れるBGは広東語のラジオ。電波でそのまま入る訳ないので、ネットラジオかなぁ。
可楽鶏扒飯、香港珈琲、蛋撻。
「コーラで煮たチキンライス」ではなく、「コーラで煮たチキンとライス」だったのか。さすがに米までは煮込まないか。(笑)
チキンは良く煮込まれていてフォークで容易に崩れるくらいに柔らかい。
味は確かにコーラの味がするが、要は“甘ダレ”で、全然アリな味。
香港珈琲というのは、いわゆる鴛鴦茶……ユンヨン茶、つまりコーヒーと紅茶を混ぜたやつだった。(^_^;)
あと、エッグタルトは美味かった。皿に載ってスッと出てきたので、冷たいのかと思ったら温かいのだ。生地はサクサク、中のプリンはフルフル。これはまた食いたい。
そのうち、また行こう。
定番メニューやら何やらは食べログにあるようなので、そちら参照の事。
香港贊記茶餐廳 (チャンキチャチャンテン)
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