＠名古屋伊勢（２日目その２）副題：激混み！おはらい町

ツバメ。

さて、神宮参拝した後は、牛肉を食べに行くぞー！おー！
…と、カチドキ（？）を挙げておはらい町へ進むも、激混み。

通りはすんなり前に進めないレベルの混雑。気持ちは萎え萎え。

泳ぐように進み、目的の松阪牛串の店には、店舗を取り囲むように列ができていた。

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折角待つんだったらば、ここはもうガッツリ食って行く事にした。

クリップボードに名前を書いて、軒裏に巣を作っているツバメを見ながら待ち時間を過ごす。
結果的に40分待った。

ハイ来たっ！ステーキ牛丼 松阪肉。小鉢などが付くセットにしてみた。
小鉢は牛志ぐれ煮ときゃらぶき、デザートは梅の水まんじゅう…だったかな。（もはや記憶が。）

値段分、デカい写真載せる。(笑)
お肉柔らかい、融けるわー。もはや他は食べられなくなるね。

付け合せが、人参、ポテトフライ、玉葱というのが謎だと一瞬思ったが、そういえばこれは牛丼ではなくて、ステーキ牛丼だったっけ…。

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おかげ横丁の入り口まで進むと、赤福本店の前の十字路はえらい事になっていた。
赤福食べるのに、どんだけ待つのかと。

ところが、おかげ横丁に入ったところの店で注文すると、割とすぐ食える。（団五郎茶屋）

赤福氷を食べる。
カキ氷の中央付近に餅とこしあんが入っている。上からは抹茶蜜。

豚捨の方へ進むと、ここにも長蛇の列。速攻で諦め。

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元々は、もっとゆっくりするつもりだったのだけれど、けっこう疲れてきたし、この混雑で、名古屋までの帰りの電車を押さえていない事がだんだん心配になって来たので、伊勢市に戻ることにした。

で、バスに乗ろうとしたら、ものすごい大行列になっていた。遠すぎてバスが霞んで見えない。(笑)
うげげ、帰れるんだろうか。

バス自体は、臨時便をバンバン出してくれているようで、次々来てるようなのだが、何せこの人数。
どんだけ待てば乗れるんだろうか、そもそも乗れるのか？と思っていたが、待ち時間20分で乗れた。意外に早かった。

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指定席がとれた帰りの特急は、なんと一時間半後。
随分と余裕ができたので、参道のお土産店などをふらつく。

思えば、下手に事前に指定をとってしまっていたら、その時間までに伊勢市駅まで戻ってこれないリスクがあったわけで、コレはこれで良かったのかも知れない。

外宮前の喫茶で時間を潰した。「あそらの茶屋」という和カフェ。
これがまた良かった。

注文したのは、「昭和のババロア」というお店で手作りしているというデザート。山頂には抹茶のシロップが乗っている。アイスコーヒーには三温糖のシロップ。

空いてて落ち着けて寛げた。穴場的ですごくいいと思った。
今調べてみたら、朝粥や釜飯が評判の店らしい。成程、つまりそのメニューの時間帯で無かった訳だね。