コカ・コーラの、ぱつきんお姉さんボトル

コカ・コーラで出してる箱入り100周年記念デザインボトルを買った。へーこんなん出してるのかと。

100周年って、そういえばだいぶ前に125周年やってたような気が。(笑)

あった、これだ。4年前に125周年なのに、なんで今年が100周年なんだ？(笑)

調べてみると、このコンツアーボトルになって100周年って意味のようだ。なるほど。
コカ・コーラくらい歴史のある会社だと、こじつければ毎年のように次々100周年とか来るんじゃないのかね。

で、調べたついでにわかったことだが、これ６月下旬頃から売ってるんでないの！しかも数量限定で！
ということは、俺、完全に売れ残りつかまされてるんじゃん！(笑)

箱の反対側。
箱に穴が開いてるのでわかりにくいが、手前の男性がカメラを構えていて、それで全員が何かしらかのポーズを決めているところ。

カメラはライカかなぁ。そういえば35mm判のスチルカメラも発明されてから100年くらいだし……この絵は100年前の様子ってことなのか？

それにしてはモダンすぎるか。

この箱の下部のお姉さん達は100年前っぽい。まさに大正４年！って感じ。

で、この瓶のパツキンのお姉さんがなかなかいいよね。
40年前か50年前かわからないが、生きてたら大層なお婆ちゃんになってるはずだけど。

あと、フタが王冠になってるの。スクリューキャップじゃなくて。
王冠のデザインも、CocaColaのロゴの一部を100と読めるようにコンツアーボトルの形で抜いたもの。これもなかなか上手い。

さて、これ…飲もうか、どうしようか。このまま100年くらい飲まずにとっておこうか。