ペルー共和国大使館
意外とアクティブなこいつ。
南青山で……っていうか広尾だが、そんな都心でアルパカのうんこを踏むとか、一生に一度あるかないかの経験だ。
とりあえずウンが付いたので宝くじ買わなきゃ。
大使館めぐりシリーズ9か国目(たぶん)。
今回は、渋谷区広尾にある在日ペルー大使館。
チャリティーマーケットをやるそうなので、見に行ってきた。
ペルーの慈善団体支援のためのイベント。詳しくは公式FB参照のこと。
入場料は1000円。大使館一階の駐車場スペースをバザー会場として公開されていた。
以下、中は撮影禁止なので、手元の画像だけになります。
とりあえず一通り周って、どれを食べようかと迷ったが、いちばんペルー料理っぽい気がしたものを最初に選んでみた。
「おかず3点セット」というわかりやすいネーミング。
・牛ハチノスの煮込み(2時)
・干しジャガイモの煮込み(6時)
・白身魚の南蛮漬け(11時)
程よく甘く、程よく辛く、食感もいろいろ、そんな感じ。(全然食リポになってないな)
「NAZCAセット」
完全にお祭りっぽい食べ物になってしまったが、次はコレ。
・鶏の炭火焼き
・チョリソ
・ジャガイモ+サルサソースたっぷり
PAPASという白い楕円形のものは何だろうと思って、恐る恐るかじってみたら、蒸したジャガイモのことだった。要は肉の付け合わせだね。
ではデザート。
「エラド・デ・ルクマ」
ルクマ(という果物)のアイスクリーム。上に掛けられているのはチョコレートだ。
薄いキャラメルのような穏やかな甘い味わいで、よく味がわかんないなぁと思っていたが、どうやらその穏やかな甘い味がルクマの味らしい。
食後の一杯。
「ピスコサワー」
ピスコというブドウの蒸留酒があって、それにレモンやら何やらを入れて作るペルーの国民的カクテルだそうな。
表面にきめ細かい泡がたっているのが特徴的で、聞くと作るときに卵白をいれてかき混ぜるんだそうで、それが泡立つのだという。
味はレモンの酸味が強く、そしてけっこう度数高い……。
アルパカと記念撮影した。(笑)
触るとふっわふわ、顔埋めても変な匂いとかしない。さすがアルパカ。
見てるとおとなしそうなのだが、意外とじっとしてない。
買ったもの貰ってきたものを並べてみるコーナー。
・手作りのスポンジケーキやクッキー。クッキーは「Alfajor」アルファホールという名称。
・左の瓶は「Cusqueña Edición Especial Quinua」クスケーニャというクスコの地ビール。
・中央上の箱は「Panettone」パネトーネというケーキだが、これ、今見たら原産国ブラジルって書いてあるな。(笑)
・右の冊子3冊は日本にいるペルー人向けのフリーペーパーのようだ。後で読もう。(読めないけど)
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