仏製ガレット2種
StMichel / 9 Grandes Galettes
Au Beurre frais et Sel de Guerande Butter Biscuits with Sea salt
サンミッシェル グランドガレット・塩バター味
創業が1905年なのかな?
箱書きを見ると、所在地は、コントル(Contres, France)ってなってる。
直径7.5センチの大きめのガレットが3枚入り×3袋の9枚入り。
“Grandes”というのが直訳では「素晴らしい」という意味なのだが、スタバと同じように実はサイズのことを言ってるのかも。よくわからんが。
味はそこそこ甘く、そこそこバター。アレ?塩バターだったんじゃなかったっけ…と思っていると食べて飲み込んでから塩気が喉の奥からサーッとやってくる。だから後味は塩味。なるほど美味しい。
ちなみに、有名なモン=サン・ミッシェルとは全く関係ないっぽい。(画像は今回とは関係ない有名なおばさんクッキー缶)
さて、調べてる途中で、Youtubeで公式チャンネルを見つけた。(笑)
↑このCM、再生回数104万回もあるけど、フランス語が分からないのでさっぱりだ。(笑)
Jours Heureux / Les Galettes Bretonnes
ガレット・ブルトン
“Jours Heureux”という社名をカタカナで何と表記すればいいかよくわからないが…直訳すると「しあわせな日々」というベタな名前の会社。ぐぐっても日本語のサイトは全く引っかからないので、日本では入手困難なガレットなのかも。
“Bretonnes”ってブルターニュ地方の事だが、箱を見たら地図がそのまんま載ってた。
他いろいろ書いてあるが、フランス語わからんので読まない。
箱のサイズの割には重いなとは思っていたが、開けてみると中はみっちり。6枚入り×10袋=60枚入り。
味は…………アッ!これもバター塩味だ。(笑)
歯触りはサクサクで、こちらもそこそこ甘く、そこそこバター。
先程のサンミッシェルのせいで舌が慣れてしまっているせいか、塩味は割とピリッと来た。
あった、これだ。400gで7.60ユーロ。
どっちもイッキ食いしちゃいそうで怖い美味さだが、それはいかん。仕舞っておこう。
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