@広島・岩国(帰宅後)副題:かわうそフェスティバル
ミヤジマリン(宮島水族館)でみたカワウソ。
めっちゃかわいい。
僕らの世代は「伝染るんです。」のイメージしかないのでなおさらだ。
…ではなくて、獺祭の話。
カンブリア宮殿、ほこたて、エバンゲリオン。(笑)
まず岩国で獺祭23の四合瓶を1本買い、それは持ち帰る用として、帰りの新幹線で飲む用に、広島駅でも獺祭23と39の300ml詰めをそれぞれ1本ずつ買った。で、帰りの新幹線では寝てしまい、結局飲まずに持って帰ってきちゃった。で、一週間たった今も、飲まずにまだある。(笑)
さて、それとは別に広島駅で買ったものを食べてみる。
・獺祭 ASSORTMENT 恵megumi・箔haku
旭酒造と大阪の「JUKKA(十火)」という創作米菓子ブランドとのコラボ商品。
父の日ギフト狙いの期間限定商品とのこと。
開封してビニールを剥ぐ。なんかすごく上品な煎餅セット。
銀色のパッケージの中に入っているのはコレ。「恵 megumi」
海苔ががっつり練りこまれていて、その味とパリッとした食感がいい。表面にはフリーズドライの梅の粉がまぶされており、そのピリッとした酸味が口を戻し海苔の味を引き立てる。
黄色が「箔 haku」のチーズ味。オレンジ色がトマト味。
見てのとおりのものすごい薄焼き。パリッ、サクッとした食感で軽い。すごく軽い。
米とチーズとトマトって、どう考えてもリゾットの組み合わせだが、味は不思議と和風に感じた。
で、パンフに「山田錦の酒粉を使い」、「『獺祭50』を加え」たとあるが、正直よくわからなかった。
これ、別に獺祭入れなくても、十分美味いのでは?(元も子もない発言)
・獺祭 酒ケーキ
これもどこかとのコラボなのかなと思って、パッケージを確認してみると、これ、「販売者/旭酒造株式会社」となってて、旭酒造が直接出してるんだな。あくまでも「販売者」なので、製造はどこかに頼んでるんだろうけど。
箱を開けた時点で、日本酒の香りがフワリ。
確かに日本酒の味と香り。
舌の上できめ細かいスポンジが溶け始めると、そこから日本酒がジュワリと染み出してきて、舌がびりびりする。ブランデーケーキの日本酒版って感じ。
こういうものの日本酒味って食べ慣れていないので最初は違和感あるんだけど、慣れてくるとだんだん美味くなる。危険だわー(笑)
かわうそ、めっちゃかわいい。
獺=かわうそ
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