△PRISMAがすごい

流行りのアプリ、Prismaを試す。
人工知能を使って、画像を画家が描いた芸術作品みたいにするというもの。

上のブタなんか、額装して玄関に飾りたいレベル。(笑)

ネタ元になる画像とエフェクトの種類をうまく組み合わせないと、効果がうまく出なかったり、完全にわけがわからなくなることがあるので、そこは何度もトライして効果を確認する必要があるが、このレベルで無料アプリっていうのがすごい。

先週行った、ポンピドゥー・センター傑作展のリサガス。
エフェクトがうまく出てない。もともと油絵っぽいからな。

画家が絶対絵にしないようなのを選ぶと面白いかも…と思ったが、やってみると意外とつまらんかった。(笑)

上二枚は「大江戸問屋祭」の画像だが、濃い色使いのエフェクトだと、グッと東南アジアの街っぽくなる。実際は日本橋横山町馬喰町だけど。

横浜中華街をモザイク風にしてみたが、特に感想はない。

渋谷。思いのほか平凡。

個人的なオススメは、エフェクト名は忘れたが、モノクロでペン画風になるやつ。
いや、ドライポイントっぽいか。
デジカメ画像感が薄れて、めちゃカッコ良くなる。

やっぱパンダはモノクロが似合う。