MUJIのスマホ防水ケース
無印良品スマートフォン用防水ケース
MJ-WPC2
これも書くつもりは無かったんだけど、使ってみてすごくいいので書くわ。(笑)
スマホ用防水ケースが、この数年必需品になってる。
風呂場で使うのだ。いや、風呂でスマホをいじろうって訳じゃない。ポットキャストを聞くのにちょうどいいのだ。
風呂入ってる時って、体を洗うこととお湯につかること以外、基本的に何にもできない。
そこで、ポッドキャストを風呂に入りながら聞くのだ。
「ヴォイニッチの科学書」も最近はずっと風呂場で聞いてる。伊藤洋一も足立アキホも。(呼捨御免)
他には忙しくてテレビでニュースを見られないときとかは、「7時のNHKニュース」も。ホント便利だ。
さて、実はこれまでスマホ用防水ケースを4~5種類くらい使ってきた。某一流メーカーのやつとか、某一流メーカーのやつとか、某一流メーカーのやつとか。
通常は袋状になっていて、端がジップロックになっていたり、プラスチックの留め具で圧着するようになってたりするのだが、どんなに丁寧に使っていても、大体使い始めて1~2週間でその部分が裂けたり割れたりする。しょうがなくガムテープで止めて、注意しながら使う破目になる。
で、すごくいいのを見つけたわけだ。無印良品で。
ほんと盲点だった。スマホ用アクセサリだから、家電量販店でしか探してなかった。
2種類のサイズ展開になってて、私が買ったのは大きい方のMJ-WPC2。
MUJIのオンラインショップだと、
普通サイズ……MJ-WPC1(1,600円税込)
大きいサイズ…MJ-WPC2(2,000円税込)
なぜ普通サイズの方が「バスルーム用品」カテゴリにあって、大きい方が「スマートフォン対応機器・モバイル家電」カテゴリにあるのかは謎だ。
販売は良品計画だが、製造はオーディオテクニカになっているので、同様の製品がオーディオテクニカにあるのかなと思って調べたら、こんなのあった。
…っていうか、こんないいものあるのか。ポッドキャスト用に最高じゃないか。(笑)
MUJIのは、これのスマホをパッキングする部分だけを使って商品化してるっぽい。
透明なプラスチックの台と、伸縮性のあるシートで挟み込むようになってる。
シートは見た感じ弱そうだが、なにかで突き刺したりしない限り、丁寧に使う限りは大丈夫だと思う。一年の保証書付けてくれたので、それくらいは持つという前提なんだろうし。
こんな感じで入る。当然ながらTouchIDは使えない。(笑)
でも、普通にスワイプなどの操作は問題なくできるぞ。
ところで、私がなぜ普通サイズではなく大きい方を買ったかお分かりになっただろうか。
理由はストラップも一緒に入れちゃいたいから。
通常、なぜかスマホにはストラップホールがないが、私の場合、金具ネジ止めして無理やりストラップ付けてるもんで。
この防水ケース自体には、ストラップホールがあるので、余ってるボールチェーンを付けた。
ストラップホールの位置は右下だが、スマホを逆さまに入れれば左上になる。
言うまでもない事だが、風呂場の壁のフックに引っ掛ける時は、そうするといいぞ。
伸縮性のあるシートの件、取説を読むと「操作シート」という名称のようだが、これを交換できる仕様になっている。
でもな、MUJIのオンラインショップでは「操作シート」だけって売ってないんだよな。なぜだー。
取説には「お買い上げの販売店、または(株)良品計画お客様室へお問い合わせください」って書いてある。一体いくらで出してるんだろ。この商品の中で一番値段の高いパーツであるとは思うが…。結局新しいのを買うのと同じじゃーんみたいな話になるのだろうか?
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