カメラ更新(K-70)
PENTAX K-70
安心使いこなしガイド同梱
K-30を買ってから4年余り。
例の日付リセットの症状、なんとかならんかといろいろ調べていたら、ココ(特に「キャパシタ正常型」のところ以降)に、ほぼ思ってた通りのことが書いてあった。やっぱそんなもんなのね。
修理にだせば、たぶん18000円かそこらはかかるんだろうと思う。自分で修理すればキャパシタ電池の値段だけで安くできるような気はするが、そんな技術はない。
で、結局ボディのみ買い替えることにした。
K-70
K-30の数代後の後継機で、機械のコンセプトはそれほど変わらないし、機能てんこ盛りな上に、買い増ししたK-30用バッテリーなどがそのまま流用できるというのが、これにした理由。
ちなみに、リコーのオンラインストアから直接買った。量販店とかに比べるとやや高いんだけど、ポイントを考慮するとそれほど差異はなくなるし、何よりメーカー保証が3年に延びる。
これならQの時のようにキャパシタが2年でヘタっても安心だ。(笑)
付属品は、K-30の時とほぼ同じ。充電器は全く一緒で、微妙に違うのは付属の現像ソフトとストラップ。
ストラップのデザインは黒地にオレンジという使いにくいジャイアンツカラーから、黒地に白文字・赤ラインのものに変わった。別に買ったのがあるので結局使わんのだけど。
余していた18-135を付けて並べてみる。
ぷっくりしてたラインが直線になったせいか、ほんの僅かだが小さくなった。
バリアングル液晶になったのもいいが、ボタンの形状が工夫されていて、かなり押しやすくなったのもいい。ただ、配置は同じだが、わずかに位置が違うので、真っ暗の中での操作にやや戸惑いが出る。もうそこは慣れか。
不満は上部が前に尖ってないこと。(笑)
K-30のトンガリ部分、すごく気に入ってたのに。少なくとも近所の小学生には人気だ。(笑)
それにしても、PENTAX(リコー)は、もうむかいり君を使わないのだろうか。少なくともキムタクやあおいちゃんより写真撮るの上手そう(私見いや偏見)なので、イイと思っていたのだが。
以後、追々これで撮影していきます…。(でもメインはQ7です。)
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