ふくよかに味わえ
嶋屋/あべのポテト
昨日、フランス展を見に日本橋三越へ行ったときに購入。
フランス展とは全く関係ないが、地下の食料品の売り場で見つけて、まるで導かれるようにレジに持って行った。
買ってから、この品が要冷蔵で賞味期限が当日ってことに気が付いて、ちょっと後悔したが、でも、やむを得ないので食うぞ。(本当は後悔なんかしていない)
ちょっと調べたら、嶋屋さんは行列ができるほどの有名店だそうで、(だってそう書いてあるし)確かに私が今回買った時も他の店の商品が積み上がる中、コレは残り2箱という状態だった。
一緒に入ってたパンフには「ふくよかに味わう」の文字。お店のキャッチフレーズなのかな。
大学芋っぽい何かと思って買ってはいるんだけど、一カケが思いのほか大きくフリッツのような形状。色具合もなかなかいい。
一緒に入ってるボトルは白蜜。これをぶっ掛けて食うのか。
皿に移したところ。
皿がデカいので、あまり分量がないように見えるが、実際はけっこうなボリューム。
確かにこれは大学芋ではないわ。
甘くふんわりしたなんだか昔懐かしい味わい。
大学芋だと外側の蜜がそれが甘々だったりするが、これは芋の本来の甘味が良く味わえる感じだ。上から掛けた白蜜も、それ自体けっこうな甘味だが、芋の味を全く邪魔しない。
いやぁ…なんだか普通に美味いわ。いや普通って表現はおかしいか。
実家に帰ってのんびりサツマイモを食べているような、そんな気分になる。
けっこうなボリュームとは思っていたが、けっこうなスピードで吸い込まれるように無くなった。
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