大人の琥珀
インドのお菓子を食べ始める予定だったのだが、アマゾンから「Pocky大人の琥珀」が届いてしまったので、先にそっちを食べてみるよ。
ウイスキーに相性をあわせたという特別なポッキー。
説明が面倒なので、詳細情報は、公式ページをご参照ください。
円筒形のパッケージに、6袋程入ってる。
では早速一袋………といきたいところだが、折角なので酒を用意しよう。
で、マイ酒蔵を漁ってみたが、肝心のウイスキーがない。
変なリキュールとか焼酎ならいっぱいあるんだけど。(笑)
ウイスキー買ってきた。Hi NIKKA。
なぜこれにしたかというと、まいばすけっとに置いてあったから。(笑)
ちなみに、“Hi NIKKA”の“Hi”はオーディオ用語の“Hi-Fi”から来てるんだぞよ。
と言っても、最近の人はそんな単語知らないかも。“Wi-Fi”は知っててもね。
準備ができたので、いざ。
うむ、なるほど。最初に感ずるのは塩味。
その後からチョコレートの甘さと、プリッツ部分に練りこんであるという麦汁(シロップ)の甘味がふんわりとやってくる。
香りも確かにウイスキーっぽい。
なるほどねぇ。もともとウイスキーにはチョコレートと言うけれど、ウイスキーに馴染むように全神経を注ぎ込みましたって感じだ。
こうしちゃうのがいいかなぁ……と思ってそうしたら、この後冷たくなりすぎて、ポッキーの味が全く分からんくなった。チョコは多少溶けている方が美味しいと思う。
ウイスキーも氷を入れないで、常温のストレートの方が良いんじゃないかな。
冷たすぎると、口の中でチョコが固まってしまうので。
パッケージの解説文を読む。
これを読んで何となく思うのは、“Bâton d'or”が大人の女性を意識したポッキーなら、この「大人の琥珀」は大人の男性を意識してるのかなぁって事だ。もちろん女性が食べても何の差支えもないけど。
で、あることを発見。
お奨めしてるんのサントリーの人じゃないか。
しまった、ニッカ買ってきちゃったよ。サントリーの方を買っていれば、もっと相性の良さを感じられたのかも。(笑)
| 固定リンク
「お菓子」カテゴリの記事
- 皇居乾通りの通り抜け(令和6年秋)(2024.12.01)
- 3199第2章(2024.11.29)
- 松戸駐屯地(その2)(2024.11.24)
- サンミーとまるでサンミー(2024.11.23)
- SHIMOFUSA AIR BASE(その3)(2024.10.30)
「お酒」カテゴリの記事
- 旧用多成破(2024.01.01)
- 美和桜(2023.12.31)
- 紅雲随歩起(2023.01.01)
- 日本酒ヌーボー、酒々井の夜明け2022(2022.11.12)
- KALDIのレモンバッグ(久しぶり)(2022.06.19)