L'artisan du pain d'épices
パン・デピス リプス社/パンデピス
えっと、クリスマス過ぎちゃったけど、クリスマスっぽいお菓子を食べるぞ。
パンデピスというのはフランスのジンジャーブレッド。職人による伝統的なお菓子だ。
どこで買ったんだっけ…(フランスまで行ってきたわけじゃないぞ)。
この日本人的には握り飯でも入っていそうに思える楕円形のパッケージがかわいいっていうか面白いな。
中は、そのパンデピスがみっちり4枚。
ボーイズ&ガールズ。
いや、ギャルソン&マドモアゼル…………でいいのかな?
このイラストはアルザス在住のアーティストの手によるものなんだとか。
パンの上に短冊状の紙が1枚一緒にパッケージングされているだけなんだけど、それだけでなんだかおしゃれ。
これはまさに、お菓子の家の外壁か。
んん……味噌パン?(違)
ジンジャーブレッドと言うほど、生姜は効いていないような気がする。
しっとりしていて、日本人的にはあまり馴染みのない味が……スーッとした感じがあるね。ハーブっぽいのかな。
これが、中世フランスの味なのかも知れん。
さてこの商品、パン・デピス リプス社のホームページを探しまわったが、この箱入りのは結局見つけられなかった。中のビスケット単体は見つけたけどね。
輸出向けの箱なのかな?まさか日本向けとか?
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