チーズ羊羹
北海道 ひがしもこと チーズ羊羹 [カマンベールチーズ]
この年末年始の帰省時、伯父が「これは美味いと思う」、「食わせたい」と言っていたのを聞いて、どんなものかと思っていた。
で、その後、空港で見つけて購入。
ちなみに、空港のお店では残り2パックになっていて。そのうちの1パックを買った。けっこう売れてるのかも。
「ひがしもこと」というのは、今は合併して大空町になったけれど、昔の東藻琴村のこと。略して「がしもこ」。
その東藻琴では、かなり前から村おこしの一環としてカマンベールチーズを作っている。
これはそれを使って、羊羹を作ってみたということなんだと思う。
箱に描かれているのは、「ひがしもこと乳酪館」という東藻琴のチーズ作りを紹介する観光施設の絵。羊羹じゃなくて洋館だね。まさかのダジャレ。
買って3週間くらい経ってしまった。いよいよ食べてみよう。
サイズは、一口サイズっていうか、コンビニのレジ脇に置いてある羊羹と同じくらいの大きさ。
開封すると、チーズの香りがする。いや、チーカマのような香りかな。
色はアズキ色だ。「チーズ羊羹」という名称から、クリーム色を期待していたが、そこは違った。
味は、思いのほかあっさり味で水羊羹っぽい。重くないのでサクッと食える。
基本的にあずきのコシ餡の、いわゆる羊羹の味。その中にチーズの味がほのかにする感じだが、もっとチーズの味がしても良いかなぁと思う。
そういや伯父は甘党だったなぁ。
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