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2017.02.05

Quilt PRESS SAND MAKER / récolte (その2)

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予熱中……。
うー、あったけぇ。今朝は冷えるねぇ。

って、この後、触れないくらいに熱くなってびっくりした。


では、「プレスサンドメーカー キルト」を使ってみよう。
コンセントを差し込み、ランプが消えるまで予熱を行う。

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挟む具材だが、やっぱりハムとかチーズとか挟んで、パニーニっぽくするのがオシャレで良かろうとは思うのだが、生憎その準備がない。

「うまい!鯖水煮(SSK)」があったのでそれを挟んでみよう。
パニーニはイタリア料理だが、サバサンドはトルコ料理になるな。(笑)

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使用した食パンは8枚切り。冷凍保存してあったものなので、そのままでは弾力性が失われている。
プレスサンドメーカーで10秒くらい軽く挟んで融かし、その後きちんと奥までセットしなおして改めて挟み込むのが良いようだ。

そして3分計測。キッチンタイマーはソフール8個購入でヤクルトさんから貰ったもの。
前稿でも述べたが、ウチの台所にあるものはほぼ貰い物。

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でけた。
すごい、カリッカリじゃん!

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サバサンド(トルコ)

これ、しょっぱなからうまくいったわー。パンはカリカリ、鯖ジューシー。
パンのミミごと焼けるっていうのが、このプレスサンドメーカーの売りのようなんだけど、南部せんべいの端のように、返ってそこが香ばしくてよかったりするのよ。


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では次、「マースカレー(オリエンタル)」。
今度はインド料理だ。本当は名古屋だけどな。

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私自身、挟み込む技量が上がってきたのか、さっきよりも綺麗に焼けたぞ。

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カレーサンド(インド)

切り口からカレーが溢れ出てきて、見た目ちょっと汚くなったが、食べてみると激ウマ!
これも上手くいったわ。カレーは温めずにレトルトからそのまま上に乗せただけなので、冷たいところが残るんじゃないかと心配していたが、ものすごくアツアツに出来上がっていた。


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ラスト。正月に買ったモチを焼いちゃおう。(笑)
キルト地にうまく焼き上がったらおいしそうかも。

焼き時間が見えないので、とりあえず3分で様子を見る。

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3分でこの状態。表面…というよりエッジの部分だけだが、やや柔らかくなっただけ。
上面が天板まで届いていないようで、うまく両面焼きになっていないみたい。
とりあえず、再び閉めて、さらに数分様子を見ることにした。

延べ時間5分で、ジリジリと焼ける音が始まって、7分でジリジリ…プシューッ、ジリジリ…プシューッという音とともに、焼き板の隙間からモチの香ばしさが立ち上がってきた。

もうそろそろいいかなと思って開けてみたら………

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∑( ̄ロ ̄;)

変わり果てた姿に……。

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モチ(日本)

皿に移したら、急激に冷めてしまったからか、見事にぺったんこ。
引っ張るとものすごく伸びる。これはこれでアリか。

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気仙沼ホヤ醤油でいただく。
ホヤ醤油はこの使い方が一番良いわ。


まとめ

プレスサンドメーカー、手間がかからずお手軽で美味いし、すごくいいわ。
自分でこの商品を見つけて買うとかあり得ないので、クレジットカードのポイント交換制度がなければ、これを手に入れることは無かった。

またモチ焼こう。(笑)

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