@伊勢名古屋(2日目その2)副題:続・牛の日
(6月2日)
おはらい町で見つけた、しめ飾りの上のツバメの巣。
分かるだろうか?
コクピットみたいな位置に、良い感じに納まってる。
これ以上おはらい町にいると、買い食いを重ねそうだったので、敢えて横から御幸通りに出て、徒歩で猿田彦神社へ。
さらに、延々と徒歩で月読宮へ。
内宮から離れているので、ひっそりとしてるんじゃないかと思っていたら、意外と人来てるのな。
月読宮、月読荒御魂宮、伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮の4つが並んでおり、なかなか壮観であるが、広角レンズじゃないと納まらない。
全く同じ社が4つあるのではなくて、リーダー格の月読宮だけが若干大きい。
さらにさらに歩いて倭姫宮に到着。森の奥の高いところにポツンと建っている印象。
この後、神宮徴古館と神宮農業館を見学。営業時間の都合で神宮美術館は入れなかった。
神宮徴古館の前の方にある、大鳥居。でかい。
この鳥居を撮ってたら、通りがかった小学生の集団に怪しい人って言われた。何でだよ。(笑)
へとへとになりつつ伊勢市までバスで戻ったら、5時ちょっと前の時間。
お土産でも買おうかと下宮の参道を歩いたら、だいたいの店が5時で閉店なのな。
何も買えずにどうしようかと思いつつ、ふらふらしていたら、急にそういえば別宮がもう一つあるんだったと思い出し、そちらへ。月読見宮。
これで当初の目標、内宮・外宮の別宮をコンプリートできたと思う。
逆に、もしお土産店が閉店時間になってなかったら、たぶん月読見宮には行き忘れた結果になってたろうな。
6時前の近鉄特急で名古屋に戻った。
疲れたので、晩飯は宿で食おうと思って、JR名古屋駅の高島屋の地下食品売り場で弁当を買う。
で、ホント、名古屋駅の地下迷宮を何とかしてほしい。
高島屋の地下からKITTEの地下の方に抜けたかったが、全く分からない。ここでまた数十分のロス。結局階段を上って地上を歩いた。(↑この図で行き方わかりますか?)
買った弁当。
みわ屋「飛騨牛の元祖牛まぶし」
地雷也「ミックス天むす」
「牛まぶし」は要は、焼肉をひつまぶしのような食べ方をするというものだが、面倒だったので、薬味とたれを全部ぶっ掛けて食った。それはそれで美味かった。
「ミックス」というのは、普通の白米の天むす3個と黒米天むす2個がセットになってるというもの。
千寿のと比べて、ちょっと米が硬いかなぁ……。
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