神盃
3連休、スーパー銭湯に一回行っただけで、後は何もせずダラダラしてた。
また明日から仕事かと思うと気が重い。
決して忘れていたわけではないが、そろそろ伊勢から持ち帰った御神酒を頂きたい。
こうも暑い日が続くと、味が変わってしまってるんではないかと心配になってきていた。
で、一緒に神盃(金盃)も頒けて頂いていたので、折角なのでこれを使いたい。
直径6cmくらいのそれ程大きくはない盃。中央には十六菊花紋と花菱紋が合わさった紋章。
裏面、神宮の文字と24K GP。純金メッキだった。
特殊亜鉛合金に銅メッキ、ニッケルメッキ、さらに金メッキで仕上げているとのこと。
(※ピカピカで部屋の中丸写りだったのでモザイク処理しました)
まぁ、特にお祝いでもないけど、使ってもいいよね。
透明な御神酒が入った、金の盃はすごく綺麗だ。
金属なので、持つ手や飲む時に触れる唇がひんやりとする。これ、夏向きだな。
今年も残り半年、また頑張ろう。
神盃は洗ってさっさと仕舞い、残りはマーロウのぐい吞みで頂くことにした。
マーロウのぐい吞みっていうか、プリンの空き容器だけど。
以前、セーフビール(Seef Bier)を飲んだ時、「ビールグラスにおっさんを描く文化って日本にはない」って書いたが、似たようなのあったわ。
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