Butter Butler
バターバトラー
直訳で、「バター執事」
おっさんの絵が描いてあるお菓子の箱って、なかなかない。(笑)
先日の、JR東日本のお客様感謝祭で「バターフィナンシェ」を買って、思いのほか美味しかったので、新宿駅まで行って、また買ってきた。
販売は、株式会社シュクレイ。
「東京ミルクチーズ工場」とか「ザ・メープルマニア」とかやってる会社。東京駅で店舗を見るが、同じ会社でやってたのね。
「バターフィナンシェ」
フィナンシェという種類の焼菓子があるんだけれど、直訳すると金融家って意味。
つまり、バター執事のバター金融家ってこと。地位が逆転してますな。(笑)
今回買ったのは8個入りの箱。面白いデザインの箱で、黄色い部分が上にスポッと抜けるようになっている。
外側はやや硬く…と言っても、歯応えはサクッっていう感じだが、齧ってみると中のフワフワのスポンジから、発酵バターと甘いメープルシロップが、ジュワー。
これ、本当に美味しいと思う。
「バターガレット」
ガレットも一緒に買ってきた。
これはまだ食べたことないので、どんな感じか楽しみ。
個別包装と思っていたが違った。まるっとワンパッケージになっていた。
開けてみると、やっぱり個別包装!?
ガレットと言うにしては直径が小さく分厚い。ちょうど一口でパクッと食べられるサイズ。
カリカリサクサク食感で発酵バターが効いてる。
個人的には、もう少し塩分が効いててもいいかな。
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