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2018.01.20

KO駅弁2018(その6)

C300120e

後半戦で持ち帰った弁当

・にしんおやこ弁当
・ひつまぶし弁当
・黒毛和牛モー太郎弁当
・うなぎとちりめんごはん
・SL峠の釜めし
・カジキソースカツ丼

鰻が被ってますな。


C300120f

9個目 SL釜めし(横川)

有名な「峠の釜めし」の色違いバージョン。
何年か前にJR東日本とのタイアップで高崎駅限定でSLバージョンを出したが、それを今回数量限定で出しているという事の様だ。

「峠の釜めし」は2年前に一度食べているので当初は興味なかったが、話を聞くとガワが違うだけではなくて中がローストビーフになっているとの事。一個買ってみた。

ちなみに、掛け紙の「S 330201」の表記は「峠の釜めし」の発売開始日。(昭和33.2.1)

C300120g

釜が黒いな。しかも黒光りしてる。

C300120h

ローストビーフ、それに大きめの温野菜がゴロゴロ。なるほど。洋風釜めしってことか。
ちょっと油っぽかったので、私的には和風通常版の方が好きだなぁ。若い人には良いかもしれない。

ちなみに添付のケースには、煮豆といつもの杏子の甘露煮。

C300120i

食べ進めて気が付いたが、ご飯が石炭ごはん……いや、イカ墨ごはんになっていた。
サプライズ。(笑)


C300120j

10個目 にしんおやこ弁当(留萌)

身欠き鰊と数の子の親子丼、いや親子弁当。
先週買おうかどうしようかと迷ったが、食いきれないと思って一旦パス。
で、今週買った。

C300120k

でっかい数の子2つが目につく。
何から手を付けようかと迷うが、やはりこの数の子から。
コリコリした歯ざわり、繊細で薄い味付けが美味い。そして食い応えがあるね。

身欠き鰊(鰊の干物)は、かなり硬くてしかも塩辛い。飯が進むわー。
で、注目すべきはその隣のカボチャだ。ホロホロになるくらいに火が通されたカボチャの味が濃くて甘い。塩辛い鰊との付け合わせとして最高かも。

これで890円。安すぎである。

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