KO駅弁2018(その3)
通番4個目 ながさき鯨カツ弁当×望龍碗(長崎)
鯨カツ弁当が坂本龍馬がオキニだったという蓋付飯碗「望龍碗」のレプリカに盛り付けてあるというもの。
これか。→下関市立歴史博物館 常設展示(ページ上から3分の2くらいのところ、「幕末維新の下関」に小さく写真の掲載あり)
へぇ。
調べてみると、龍馬はこの茶碗を長年愛用していて、割れても継いで使っていたとか。
で、そんな茶碗をヒトに贈り、その年に近江屋事件が起きると。だから、因縁の茶碗らしい。
(モノは言い様。帰ってくるつもりで託したって事の様だ。)
名称は「鯨カツ弁当」だが、実際は鯨カツと鯨竜田揚げ、鯨そぼろが載った3点盛りである。
がっしりした歯応えで甘めの味付け。噛めば噛むほどジワジワ味が出る感じ。
容器関係なく、けっこう美味しい。
一度、2010年に駅弁大会で販売していて、その時は赤字覚悟のPR価格2,100円だったそう。
今回は明治維新150年記念だからってことでの再販。今回のお値段は2,700円。弁当にしてはお高いが、茶碗付きなので、これでギリギリの値段なのかも。
龍馬自身に見せたい茶碗である。
5個目 ドラえもん有田焼カレー(有田)
今年は焼カレー買わないでおこう…と思っていたが、会場行ってみるといつもの干支模様の他にこんなのあった。(笑)
「全国初、伝統工芸 有田焼とドラえもんとの初のコラボレーション」とのこと。
いろいろ考えて来るよなぁ。
サイズは、以前、焼シチューが入ってた小さい方と同じ。
お子様用ってこと!?
焼カレー食べて、お腹いっぱい。(笑)
これも、藤子F先生に見せたいね。
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