« KO駅弁2018(その1) | トップページ | KO駅弁2018(その3) »

2018.01.13

KO駅弁2018(その2)

C300113g

買った弁当が重かったので、さっさと帰宅。

・ながさき鯨カツ弁当×望龍碗
・牛と穴子の重ね重ねありがとう弁当
・トンかつ弁当
・うに発いくら行
・呉左衛門鮓鯖
・ドラえもん有田焼カレー


C300113h

通番2個目、うに発いくら行(札幌)

こんなの初めて見る…と思ったが、やっぱり初登場。
サボなのか硬券なのかよくわからない感じだが、やや鉄分多めのパッケージ。まぁ、駅弁だから鉄分多めも何もないか。

半分うに丼、半分いくら丼。だから「うに発いくら行」か。いくらとうにの往復なんだろうけど。

C300113i

てかこれ、たぶん企画段階ではイクラをガーンと盛る予定だったんじゃないか?
今季は鮭の不漁でイクラが馬鹿高………。結果こんな感じになったと。

画像では分かりにくいが、焼ウニと蒸しウニの両方が乗っているのが良いね。
下に敷いてあるご飯は昆布茶飯。
いやしかし、なんで北海道のものって、何もかにもこんなに美味しいんだろうね。


C300113j

3個目 十四代呉左衛門鮓鯖(米子)

鯖寿司はいろいろ売っていたが、今回はこれを購入。
「笹塩で食す」というのに惹かれてね。

C300113k

(食後に思ったが、これは断面を撮ればよかったな。)

外側にラップが張られているのでそれをまず外し、笹塩をチョイチョイっとつけて食べる。
巻いてある昆布は厚いが非常に柔らかく、米や鯖と同じ柔らかさ。

完成度高いわ……味は穏やかで上品。
逆にこれ、醤油つけて食べちゃダメだな。繊細な味が損なわれてしまうよな。

|

« KO駅弁2018(その1) | トップページ | KO駅弁2018(その3) »

お食事」カテゴリの記事

イベント」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: KO駅弁2018(その2):

« KO駅弁2018(その1) | トップページ | KO駅弁2018(その3) »