ふるさと納税 H29（その5）「かにの内子と外子」の巻

もう、平成30年も５月下旬だが、昨年のふるさと納税の話の続きである。
実はまだ昨年やったふるさと納税のポイントが残っていた。

それで、「ふるぽ」から「ふるさとチョイス」へポイントを移行する手続きをしたのだが、その時、良さそうな返礼品を見つけて申し込んでおいたのだ。

それが届いた。

【数量限定】カニの内子・外子セット

タラバガニ・アブラガニの内子（卵巣）と外子（卵）の醤油漬けがセットになったもの。
瓶詰・冷凍で、見た感じ地味だが、とんでもなく美味しいことは私自身よく分かってる。

（有）カネ活渡辺水産というところの配送で、ネットショップもある会社だが、そこでこの商品は見つけられなかった。ネット販売はしてないもののようだ。普通に買うといくらなんだろう。

普通には買えないもの、普通には買わないものを選ぶというのが、このシステムの活用方法として正しい気がする。正義。

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さて、どうやって食おうか……なんて、私的には、内子外子丼の一択である。

瓶の中のガチガチに冷凍されているところをスプーンで突き刺し、適量をごはんの上へ。

冷凍された塊のままだと、一体何なのか全くわからないが、ごはんの温かみでみるみる溶けて、次第に正体が現れる。

右：たらばがに・あぶらがにの内子
左：たらばがに・あぶらがにの外子

トロッとした舌触りの内子、丁度よい塩加減が卵の味を際立たせている。
うめーよ。究極の珍味だ。

プチプチした舌触りの外子、丁度よい塩加減が卵の味を際立たせている。
うめーよ。究極の珍味だ。

両方とも俺的には今年最大級の美味しさである。毎日帰宅するのが楽しみになるレベル。
それぞれ瓶に、あまり量は入っていないので、大切に食べるとしよう。

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来月にはメロンが届く予定。これは恒例。