Solo : A Star Wars Story
ハン・ソロ
激暑なので、どうしようか迷ったんだけど、ファーストデーなので結局行った。
なんか、アメリカでは興行収入が低調らしいけど、スゴイ面白かったぞ。
ハンソロの若き日……青年期から、チューバッカやランド・カルリジアンとの出会い、ミレニアムファルコンを手に入れるまでを描くというもの。
スターウォーズを見てる人なら、あぁ!と思わせるポイントがかなり散りばめられてはいるが、人と人との関わりの中で、騙したり騙されたりの連続なので、スターウォーズというよりは、なんだかインディジョーンズっぽかったかな。(笑)
テンポが良くて中だるみ感もなく、まさにローラーコースター映画。
アクションてんこ盛り。冒頭ではカースタント。中盤では列車(モノレール?)でのスタント、銃やナイフを使った格闘シーン、終盤近くにはもちろんミレニアムファルコンを使った空中戦も出てくる。息つく暇もない。
ハン役のオールデン・エアエンライク、ちょっと違和感あるかなー。慣れの問題かもしれないけど。
でも役をモノにしようとすごく頑張ってる。ハン特有の(ていうか、ハリソンフォードのだけど)愛想笑いとか、いい感じ出してると思った。でもそれが終盤でどいういう事なのか語られるのはちょっとびっくり。
その一方、カルリジアンは全く違和感なし。
そして、ヒロインのキーラ役の女優さん、なぜか高畑充希に見えて仕方なかった。
チューバッカはエピソードIV~VIと比べて、やや痩せている気がするが、ある意味辻褄合ってるかな。(笑)
で、何だろねーあの終わり方。
ハンソロ2を作れる終わり方になってたが、アメリカでの興行収入が悪いらしいので、残念ながら出来ないかなー。
あと、残念ながらベイダー卿は出ないのよね。(別な人が出てくるが、それはネタバレ。)
モギリのところで何かくれた。
関連グッズの何かと思っていたが、見ると歯磨きの試供品だった。
なんで?
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