クリームボックス&カフェオレボックス
クリームボックス(左)
カフェオレボックス(右)
道を歩けば、新しい発見がある。
昨日、コレド室町の前でチラシをもらい、それを見てその足で向かったのが福島県のアンテナショップ「日本橋ふくしま館MIDETTE」。
そこで購入したものが、この「クリームボックス」と「カフェオレボックス」。
なんだこれはとお思いだろうが、福島県郡山市を代表するご当地パン(ソウルフードレベル)なんだという。
製造者:
手作りパンとワッフル
モン・リブラン安積店
「クリームボックス」
小振りの食パンにクリームが塗ってある。だたそれだけの菓子パン。
いや違う。パンの厚みのうち、3分の2くらいのところまで、クリームがメリ込んでいる。(笑)
クリームがドカッと厚塗り。「クリームが塗ってある」じゃなくて「クリームが塗り込めてある」のだ。
で、このクリームが美味しい。甘ったるいんじゃないかと警戒していたが甘くない。
いや甘くない訳ではないが、この厚塗りでミルクが感じられる程よい甘さと舌触りなのだ。
うむむ……なるほど、すごいなこれは。
シンプルかつ贅沢なパン。
「カフェオレボックス」
小振りの食パンにカフェオレクリームが塗ってある。これもただそれだけに見えるが……。
案の定、表面は平らなのに、カフェオレクリームが内側の半分以上のところまでめり込んでる。(笑)
こちらはカフェオレ味というよりは、コーヒー牛乳味だと思う。
やはり程よい甘さと舌触りだ。大きな口でバクバクと食べて、このクリーム感を口の中全体で味わいたい。
ウチの田舎(実家の地域)のご当地パンって何だろうなぁ。
これかなぁ。でも旭川だし、ソウルフードとまではいかない。
酪農王国なのに、クリームを贅沢に使ったパンって無いんだよなぁ。
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