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2018.11.03

2022第6章

C301102

宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち
第6章回生篇


やはり続きが気になるので、第6章も公開初日の夜に見に行く。
劇場内“おっさん率”が高かったな。(笑)

映画館慣れしてないのか、劇場内が暗くなり本編が始まるギリギリにやって来て、席に遠い方の通路から態々入ってくる迷惑千万な奴が4~5人はいた。なんで近い方の通路から入ってこないんだよ。

さて本編。

前回に引き続き、相変わらず区切るとこ間違ってる。
やっぱ、構成おかしいよ。“これまでの粗筋”に、今まで全然説明してこなかった事を盛り込んじゃうとか、あとガトランティスの歴史の説明に、ほぼ1話分の尺を使っちゃうとか。

面白かったのは、「愛の戦士たち」じゃなくて「AIの戦士たち」が出てきちゃうってところか。まさかのダジャレ?
「AI」が否定され「愛」が再肯定されてゆくってのが、くさいストーリーラインではあるけどね。

(以下箇条書き)

・銀河の正面……ヤマトで言う波動砲発射口部分に、そのまんま「銀河」って書いてあるのは、デザインがダサすぎ。
・時間断層がある限り、地球は持ちこたえられる…とか言っていたが、資源はどうしてるんだろう。資源を採り尽くしたその慣れの果ての姿が、その何とかいう惑星なんだろうか。
・アンドロメダ大活躍だが、一人で操縦できるんだったら、そりゃもう戦闘機と変わりないのな。あと、下半分を赤く塗る意味が分からん。
・デスラーが毎回ちょろっとしか出てこないけど、もっと活躍させて欲しい。次回に期待。
・山寺宏一、歌上手い。

・第七章も見ます。

C301102b

もらった複製原画はこんな感じ。

あの、こういうんじゃなくて、サーベラーの絶叫シーン…モノクロ調の絵で縦スクロールするあのモノスゴイ絵の原画が欲しいと思う。(見た人ならわかってくれるでしょ?)

C301102c

今日の夕食、牛角次男坊の「炭火焼き次男坊」を再び。
疲れている時は、やはり肉だよな。

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