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2018.12.25

ドイツのグリューワインを飲んでみる

C301225

Hitzkopf Bratapfel

クリスマスなので、クリスマスっぽい飲み物を飲む。
ヒッツコプフというドイツのフルーツワイン。焼リンゴ味。
温めて飲むグリューワインだ。別に冷やしてもいいんだけど。

1リットル瓶で2,000円くらいだったかな……。
サービスでサンタ帽を付けてくれたが、正直要らない。(笑)

C301225b

ラベルの絵は、焼リンゴ、シナモン、そして手前の花はバニラ。
うーむ、なかなか美味しそう。

養命酒の林檎とハーブのお酒を思い出すが、筋から言えばこっちの方が源流だろう。

C301225c

蓋はスクリューキャップだった。
ワインの色はリンゴ色。

72度が適温とのことなので温めてみたい。
昔、ドイツ観光局の人が鍋でワインを温めていたのを思い出すが、このワインを買ったお店の人によると、マグカップに入れて電子レンジでチンでもいいとの事なので、お手軽なその方法でやってみる。

C301225d

様子を見ながら2分レンジアップした。まぁこんなもんでしょ。

やや酸味のある温かいリンゴジュース。シナモンの効きが足りない感じがする。
アルコール分はもともと5.5%しかないし、温めた時に飛んでしまうのか、あまりお酒という感じはしない。

アルコール度数は低いが、あまりガバガバ飲む感じのワインではない。
食後にデザート的に味わいながら飲んだり、夜寝る前に体を温めるためにちょっと飲んだりするとかが良いかも知れない。

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