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2019.02.18

BALMUDA The Pot

C310217m

アマゾンから届いたのはBALMUDA The Pot。

実はこれ、毎年恒例のクレジットカードのポイント交換の景品である。
一昨年はレコルト プレスサンドメーカー キルト、昨年はブルーノ コンパクトブレンダー。今年はコレを貰った。

いや待て、じゃぁなんでアマゾンなのよと。

ほんとねー、これ話すと長い事ながら……そんな長くないけど。


昨年10月くらいに、クレジットカードのポイント交換カタログの中に“BALMUDA The Pot”があるのを見つけて、次回はコレを貰おうと決め、ポイント貯めをすることにした。

買い物は出来る限り、クレジットカード利用で。
SuicaはiPhone8に移しモバイルSuica化して、そのチャージは必ずクレジットカードで。
nanacoもスマホのアプリを経由してクレジットカードでチャージ。
先日の台湾旅行の代金もクレジットカードで支払った。
それで今月、やっと貯まった、貯まったよー、交換できるだけのポイントが!

ところが、交換を申し込もうと嬉々として画面を開いてみたら、コレがカタログに無い!
1月には有ったのに、今月から無くなってしまっているのだ!

なんだそりゃー!
もう愕然。

他の物にしようかともちょっと考えたが、コレ目指してポイントを貯めてきただけに、どうしてもコレが欲しい。

で、ある事に気が付いた。
このお買い物ポイントを、そのクレジットカード会社の別のポイントに変換すれば、そのポイントでアマゾンギフト券に交換できるのである。アマゾンギフト券に交換できるという事は、実質的に何にでも交換できるということだ。

なんだそりゃー!(笑)

……という訳で、当初の目的どおり“BALMUDA The Pot”が入手できたのだ。
しかも必要ポイント数は……なんと当初に比べて約10%少なく済んでしまった。

なんだそりゃー!(笑)


C310217n

話を戻す。

箱の中はこんな感じ。本体、電源ベース、取説。
そして今時珍しく、緩衝材が発砲スチロール。

C310217o

独特のフォルムが良いね。

少量を高速で沸かすポットが以前から欲しかった。でもティファールみたいなヤツが多い中で、ああいうデザインじゃないヤツにしようと思っていた。(ティファールを嫌っている訳では無く、もしティファールを買ったら買ったで気に入って使うと思う。)

それで、昨年から使っているThe Toasterが気に入っているので、じゃぁBALMUDAにしようと、コレに辿り着いた訳だ。

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電源ベースは裏側にケーブルが巻けるようになっていた。何となくMacのACアダプター(ドラヤキ型)を思い出しますな。

C310217q

一応洗剤で洗った後、お湯を沸かしてみる。
底近くにあるスイッチを下げると電源が入って、ネオンのランプが付く。

ちなみに、Maxで600cc入るが、この状態で沸騰まで4分かかった。

C310217s

で、何するかって言ったら、これだね。(笑)

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NHKの朝ドラのお陰で、即席麺ブームが来てると思うんだけど、どのメディアも採り上げないよね。(ていうか日清のPRになっちゃうのでNHK自身が取り上げにくい。)


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使いにくいと思うポイントを一つ。
それは、ハンドルを持った時に、見える位置に目盛りが無いという事。

このポットはポッテリした形状なので、直感的に残容量が分かりにくい。そこで目盛りは必須だと思うのだが……。

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どこに目盛りがあるかと言うと、なぜかハンドル側に付いてるんだよな。これでは、グッと乗り出して覗き込まないと見えない。

なんでこんなところに付けたんだよと思う。




追記

買った、いや、もらった途端に新色が出やがった
しかもクローム、カッコイイ。

ブラックとホワイトは塗装が剥げやすいとか、どこかのレビューに書いてあったが、これは改善してるのだろうか。

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