2022第7章
宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち
第7章新星篇
先週治療した歯が3日で取れてしまい、今週も歯医者へ。
治療後まっすぐ帰るものアレなので、2週連続で映画を見に行く。
(この時点でcp+には行く気なし…)
宇宙戦艦ヤマト2202の最終章。
やっぱり章の区切り間違ってる。
最終話部分、2話分の尺使っちゃって良かったんじゃないかな。
無理やり感があるっていうか、多少説明不足の感じがあるものの、これで40年越しの宿題(「2」と「さらば」の差異)をやり遂げた訳だ。
ただ、それが強烈すぎて、ガトランティスとテレサの存在が霞んでしまった気がする。
(以下、いつもの箇条書き。ネタバレ含む)
・デスラーも雪も、銃で撃たれたんじゃなかったっけ?その後もやけに元気だけど。
・やっぱ第3章時点で予測していたとおり、土方艦長(司令)死んじゃったな。
・ゴレム……ゴーレムだとファンタジーの世界でよく出てくる操り人形の事だが、ガトランティスの存在を象徴してるのだろうか。そう思うと、彗星帝国の形…上部から幾本もの脚が垂れ下がった形状は、マリオネットのハンドルと糸のような…。
・あんな重力場のくそ大きいものが地球に近づいたら、月が吹っ飛ばされるどころか、月も地球も公転軌道が変わって世界的に大惨事だろ。
・伏線回収が凄い。まさかアステロイド回転防御まで伏線だったとは。
・時間断層までもテーマに沿った伏線。
・真田の演説が凄く良かった。ヤマト2202の総括にもなってる。
・古代も雪も、半年間何やってたんだろう…。あ、時間はもはや関係ないのか。
・エンディングテーマが、なんと昨年からお騒がせだった沢田研二。テレビで風貌を見てびっくりした事を思い出すが、声が若くて昔と変わんないとは、なおびっくりだ。
入場者特典の複製原画。
3枚目は旧作の大帝(ズォーダー)だが、ガトランチス?
「ティス」じゃなくて「チス」?
昭和だねぇ。
今日の夕食、恒例(?)の「炭火焼き次男坊」。
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